映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2006年08月16日

「モーターサイクル・ダイアリーズ」特典を観て

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「モーターサイクル・ダイアリーズ」特典を観て
まずウォルター・サレス監督、凄くハンサムなのでびっくり。「セントラル・ステーション」をまだ観てない(観れない)のが悔しい、是非観たいものです。
当たり前かも知れないけどサレス監督自身もゲバラとその著書が好きだったというのがうれしい。

ガエル・ガルシア・ベルナル。いつもそうですが、とにかく屈託ない笑顔で可愛い人なのだ。中南米のブラッド・ピットと言われてますが、と言うインタビュアーに驚いてた。魅力の質が全然違うし、作品も全く違うよな。でもまあこういう言い方はいつもの事なんで目くじらを立てる必要もなし。ガエルも失笑してただけです。
日本の皆さんへの挨拶では日本語を披露。挨拶の他に「ちょーかっこいい」とか言ってる。きっと言われたんだな。
ガエルもやっぱりチェ・ゲバラには感銘を受けていた、ということ。サレス監督の話に戻るけど彼のゲバラの映画を撮っている、といったらみんな協力してくれるらしい。本当の英雄なのだなあ。

ロバート・レッドフォード。この南米映画のプロデューサーがバリバリのUSA俳優&監督のロバート・レッドフォードなんてね。今の人はさほど驚かないんだろうけど、私達世代には二枚目俳優っていったらレッドフォードだった。私にとっては「明日に向かって撃て!」かな。後「スティング」と「華麗なるギャッツビー」だあ。
ゲバラの家族が映画を気にいってくれてほっとしたらしい。インタビュアーが「カストロ議長も試写を観たそうですね」と言うのに答えて」「噂を何でも信じちゃだめだよ。しかも僕がカストロとスキューバダイビングをしたとか(笑)」スゲエ噂だ。でもホントにカストロ議長とは試写が終わった後出会ったらしい。やはり彼としてはゲバラの映画は気になったらしい。でもゲバラの奥さんが怖くて逃げたそうな、ほんとかな。
アメリカ人のレッドフォードがアメリカにとって敵のようなチェ・ゲバラの伝記映画を作るなんて難しいのでは、という問い(そんな言い方じゃなかったけど)には確かに政治がらみの映画を撮るときは細心の注意が必要だけど出資者はすぐ集まったらしい。そのくらいチェ・ゲバラは人気があるんだって。なるほど。

ゲバラの友人、アルベルト・グラナード。小柄でとても可愛らしい(失礼ですが)雰囲気のある方です。映画のイメージがぴったりですね。
ゲバラより6歳くらい年上なんですが彼の凄さをちゃんと感じ取っているのが凄い。グラナードの著書「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」は読みやすくて彼への尊敬と好意が溢れていて素晴らしいものです。

「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」もう一枚の特典映像。ノートン500のレプリカに乗ったセルナとベルナルが本当のグラナードに会いに行くというものだ。今は年とった彼をバイクに乗せ映画の話をする。とても興味深く質問するグラナードさんとベルナルたちの会話が楽しい。

ゲバラとグラナードが南米縦断の旅に出た時、ゲバラの母親だけが二人が完走すると信じていたと言う。他の者はみな挫折して帰ってくると思ってたのだ。自分たちがどんなに頑固かみんな知らなかったんだ、とグラナードは笑う。
posted by フェイユイ at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「藍空放浪記」開始の挨拶

9月1日開始の予定と言いながら半月も早く記事を書き出してしまいました。まあこんなもんです。

記事が先でご挨拶が後になってしまいましたが、それもまたよくあるということで。
この「藍空放浪記」という変なタイトルのブログは「藍空」というブログを引き続き書いていくものです。管理人はフェイユイです。よろしくお願いします。
なぜ新しくブログを始めたかというと単に前ブログ「藍空」の記事が溜まってしまい再構築にやたら時間がかかるので引越ししただけという理由なのです。
内容は「藍空」と全く変わりません。ただ「藍空」は長くアジア映画中心ブログであったのに、私が途中でアメリカの役者マット・デイモンにはまってからその主義を失ってしまい、世界中あちこちの映画を観ることになってしまいました。
新ブログはさらにあちこち観ることになるでしょう。タイトルの「放浪記」はそんなフェイユイの心を表しております。本人は全く放浪などしたくてもできない境遇なので旅行記のようなブログかと思って覗かれた方には申し訳ないです。あくまで映画・ドラマの放浪記です。

タイトルどおり色んな国を回るつもりですが突然何かに取り付かれると言う癖があるので今後どうなっていくやら。自分でもよくわかりません。

一応本格的開始は予定通り9月1日なのでそれまでは「藍空」もよろしく。
posted by フェイユイ at 16:09| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「モーターサイクル・ダイアリーズ」ウォルター・サレス

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このブログの始まりをこの映画にしたかった。
なぜならこの映画を観て以来、「放浪」と言う言葉あるいは「旅」でもいいのだがどこかへ行く事もない自分がよりそういうことへの憧れを確認させられたからだ。

この映画は「藍空」の時に一度観て記事にしている。2005年6月12日日付なのでもう一年以上前だ。
その時も深く感銘を受けたのだが、その後少しずつ私はチェ・ゲバラに興味を持ち出しこの映画の原作であるゲバラ原作の「モーターサイクル南米旅行記」そして相棒のグラナード原作の「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」を繰り返し読むことになった。
特にグラナードの旅行記は映画を思い出させるもので素晴らしい記述である。後に革命家として有名になるチェ・ゲバラは勿論だが、その友人であるグラナードの青春もまた美しいものなのだ。

原作と映画があるとどちらがいいとか悪いとかすぐに言い出してしまうものだが、(この件は映画が先で原作を読んでまた今回観たのだが)これに関してはどちらも深く心に残り響いてきたのだった。

原作を読んで再度映画を観てよりゲバラ(ところで原作を読んでるとつい彼をフーセルと呼んでしまう)の南米大陸への強い思い、そこに住む人々の生活の過酷さ悲しさが理解できる。
が、映画では彼らの旅の物悲しく感じるほどの風景の美しさや壮大さが伝わってくる。

南米を旅することでエルネストはグラナードと共に貧困と差別に苦しむ人々の姿を見てある時は怒り、ある時は無力感を持つ。
が、映画の中ではエルネストはまだハンセン氏病の勉強をしている若い医師の卵にすぎない。
将来チェ・ゲバラと呼ばれ革命家となる姿はここでは明確に提示されていないだけに妙な押し付けがましさもない。

二人の旅が映し出される。荒涼とした風景、厳しく長い道のり、「怪力号」と言う名前だが壊れかけたオートバイが何度もひっくり返る。風に舞い上げられるテント、そういったものが青春の一場面として残るのであろうが、またチェ・ゲバラがこれから歩まねばならない苦難を示しているようにも感じる。だがそれらがなんと美しく心に焼き付けられることか。
そしてハンセン病診療所での人々がエルネストに贈ってくれた筏も彼らに礼を言うために川を泳いで渡ったエルネストも未来に続いているのだろう。(なにしろこの川にはピラニアが泳いでいるのだ)

映画中、フーセルとミアル(ゲバラとグラナードはしょっちゅうけんかしているがとうとう別れの時が来るとフーセルはもういないグラナードの姿を見ようと何度も振り返るという記述がある。
この後チェ・ゲバラはキューバ革命を成功させる一人となりそれからも革命家として命をかけることになる。グラナードはそのゲバラの意思を受けてキューバのハバナ大学の教授となるのだ。

「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」の最後にゲバラがグラナードに送った手紙がある。きみの手紙に対して、お手軽な哲学で返事を書くつもりはない。返答するには、マテ茶を二杯、多少のエンパナーダ、ちょっとした木陰が必要だ。そして話をしよう。
きみに大きな抱擁を送ろう。きみのマッチョな威厳も私からなら抱擁を受け入れるだろう」
進む道が分かれてもずっと友達でいる、そんな気持ちを感じさせる手紙である。



2005年6月12日/「モーターサイクルダイアリーズ」
posted by フェイユイ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

「藍空」索引

「藍空」での記事索引です。

ドラマ・映画に関する索引です。
タイトルと中身に間違いがあったら教えてください。
原語タイトルと日本語タイトルで迷った場合はわかりやすいよう日本語タイトルにしています。また、個人的に索引するほどもない、と考えたものは記載しないことにしました。


【ドラマ】
シリーズでリンクしてますので途中もしくは最後の画面が出てきます。ご注意ください。

[薛/子]子(ニエズ)

火線任務

西太后の紫禁城

末代皇帝

康煕王朝

射[周鳥]英雄伝

天龍八部

笑傲江湖



【映画】

☆ア行
「愛の神、Eros(エロス)」ウォン・カーウァイ
「アウトライブ(飛天舞)」チョン・ジニョン  
「青い門」キム・ギドク
「青い門」ジナとヘミ
「青の稲妻」任逍遥
「紅いコーリャン」張藝謀 (チャン・イーモウ)
「空き家」前半キム・ギドク 
「空き家」後半
「空き家」キム・ギドクに
「空き家」謎の青年
「空き家」キム・ギドクの夜
「悪霊喰」ヒース・レジャー   
「甘い人生」イ・ビョンホン 
「アマロ神父の罪」カルロス・カレラ
「アモーレス・ペロス」アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ  
「アラバマ物語 To Kill A Mockinbird」グレゴリー・ペック
「ある殺し屋」市川雷蔵   
「アレキサンダー」オリバー・ストーン
「アレキサンダー」ガウガメラの戦いまで
「アレキサンダー」ガウガメラの戦場にて
「アレキサンダー」移動する帝国
「アレキサンダー」栄光への道
「1:99電影行動」
「イニシャルD」アラン・マック/アンドリュー・ラウ  
「インファナル・アフェア」T・Uアラン・マック/アンドリュー・ラウ
「うつせみ 空き家」前半キム・ギドク 
「うつせみ 空き家」後半
「うつせみ 空き家」キム・ギドクに
「うつせみ 空き家」謎の青年
「うつせみ 空き家」キム・ギドクの夜
「浮気雲/天邊一朶雲 (The Wayward Cloud)」・前半ツァイ・ミンリャン
「浮気雲/天邊一朶雲 (The Wayward Cloud)」・後半 
「受取人不明」キム・ギドク  
「英語完全征服前半」
「英語完全征服後半」
「エレファント」ガス・ヴァン・サント
「王の男」
「王の男」コンギルとチャンセンそして王  
「王の男」に血迷う 
「オーシャンズ11」スティーブン・ソダーバーグ
「オーシャンズ12」
「オーマイ!DJ」
「オール・アバウト・マイ・マザー」ペドロ・アルモドバル   
「オールドボーイ」前半 パク・チャヌク
「オールドボーイ」後半
「オールドボーイ」叩けハンマー男
「同じ月を見ている」エディソン・チャンを観たくて

☆カ行
「風の丘を越えて」イム・グォンテク
「火山高をもう一度」キム・テギュン 
「風と共に去りぬ」   
「割愛」パク・チャヌク   
「カランジル」ヘクトール・バベンコ  
「カランジル」2 
「カランジル」ヘクトール・バベンコ
「カランジル」バベンコ監督のコメンタリーを観て
「河流」ツァイ・ミンリャン
「カンフーハッスル」チャウ・シンチー 
「客途秋恨」その後アン・ホイ  
「餃子」フルーツ・チャン
「グッド・ウィル・ハンティング」ガス・ヴァン・サント
「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」   
「クライング・フィスト 拳が泣く」前半 リュ・スンワン
「クライング・フィスト 拳が泣く」後半 
「クローサー」マイク・ニコルズ
「グローリー・デイズ〜旅立ちの日〜」
「恋の方程式 あなたのハートにクリック2 」
「広州殺人事件」チャウ・シンチー
「コーストガード」キム・ギドク   
「コーストガード」再び 
「GOAL!」(ゴール!)第1弾
「五月之恋」  
「極道黒社会」三池崇史
「ココシリ」陸川
「ココシリ」2
「コンフェッション」ジョージ・クルーニー

☆サ行
「サイドウェイ」アレクサンダー・ペイン
「魚と寝る女」キム・ギドク
「魚と寝る女」ヒジンとヒョンシク
「魁!!クロマティ高校 THE MOVIE」
「殺人の追憶」前半
「殺人の追憶」後半
座頭市 血煙り街道 
座頭市と用心棒 
「座頭市 破れ!唐人剣 」勝新太郎VS王羽
「座頭市 破れ!唐人剣」 に心服する。  
「サマリア」キム・ギドク
「サマリア:での男と女   
「some」チャン・ユニョン 
「some」後半
「さらば、わが愛 覇王別姫」前半   
「さらばわが愛・覇王別姫」後半   
三人三色「インフルエンザ・夜迷宮・鏡心」
「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」ケヴィン・スミス
「ジェイ・チョウを探して」オーブリー・ラム 
「ジェイ・チョウを探して」をレンタルした。前半鑑賞
「ジェイ・チョウを探して」をレンタルした。後半鑑賞
「ジェネックス・コップ2(特警新人類2)」前半
「ジェネックス・コップ2(特警新人類2)」後半
「GERRY ジェリー」ガス・ヴァン・サント   
「GERRY ジェリー」におけるマット・デイモンの魅力
「ジェロニモ」ウォルター・ヒル 
「ジェロニモ」再観賞   
「沈む街」章明(ツァン・ミン)
「実際状況」キム・ギドク
「死亡写真」前半 オキサイド・パン 
「死亡写真」後半  
「市民ケーン」オーソン・ウェルズ
「下妻物語」中島哲也  
「ジャングルジュース」前半
「ジャングルジュース」後半
「柔道龍虎榜」ジョニー・トー  
「十七歳的天空」   
「純愛中毒」パク・ヨンフン
「昭和残侠伝」高倉健 
「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」高倉健
「シリアナ」スティーブン・ギャガン  
「シリアナ」追記  
「シン・シティ」ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー   
「新宿黒社会」前半三池崇史
「新宿黒社会」後半
「親切なクムジャさん」パク・チャヌク   
「神鳥英雄伝」("楊過興小龍女")
「酔画仙」イム・グォンテク 
「酔画仙」2
「SPIRIT スピリット」ロニー・ユー
「青春神話」前半ツァイ・ミンリャン
「青春神話」後半
「青春の輝き」ロバート・マンデル 
「SCHOOL TIES〜青春の輝き〜」 
「清風明揃」再び
「七剣(セブンソード)」ツイ・ハーク 
「七剣」再び
「戦火の勇気」エドワード・ズウィック 
「戦火の勇気」その2
「先生、キム・ボンドゥ」チョン・ギュソン
「すべての美しい馬 」ビリー・ボブ・ソーントン

☆タ行
「ダーク・ウォーター」ウォルター・サレス
「ダーク・ウォーター」余談
「宅變」陳正道
ダブリン上等!
ダブルタップ 鎗王
「たまゆらの女」前半 スン・チョウ 
「たまゆらの女」後半 
「誰にでも秘密がある」3分の1 チャン・ヒョンス
「誰にでも秘密がある」残り3分の2
「箪笥もう一度」キム・ジウン 
「チェ・ゲバラ&カストロ」
「地球を守れ」チャン・ジュナン  
「地球を守れ」2
「血と骨」崔洋一・前半 
「血と骨」崔洋一・後半 
「血の涙」キム・デスン・前半
「血の涙」キム・デスン・後半
「長恨歌」スタンリー・クワン   
「ツインズ・エフェクト/千機変」前半   
「ツインズ・エフェクト/千機変」後半
ティム・バートンとジョニー・デップ  
「DEAD OR ALIVE2〜逃亡者〜」
「DEAD OR ALIVE 2〜逃亡者〜」かつて憧れた少年たちの友情の行方
「DEAD OR ALIVE FINAL」三池崇史
「天下無賊」前半 馮小剛
「天下無賊」後半 
「天国の口、終わりの楽園」アルフォンソ・キュアロン
「天上草原」マイリース/サイフ
「トイレどこですか?」フルーツ・チャン 
「トイレどこですか?」2  
「12モンキーズ」テリー・ギリアム  
「トーク・トゥ・ハー」ペドロ・アルモドバル
「ドグマ」ケヴィン・スミス  前半
「ドグマ」ケヴィン・スミス  後半
「dot the i ドット・ジ・アイ」
「ドラゴン・イン」ブリジッド・リン 前半
「ドラゴン・イン 新龍門客棧」後半
「ドラゴン・イン 新龍門客棧」と「東厰」
「囚われの女たち」フランシスコ・J・ロンバルディ
「囚われの女たち」続き   
「ドリアンドリアン」前半 フルーツ・チャン
「ドリアンドリアン」後半

☆ナ行
「夏休みのレモネード」
「南極日誌」再挑戦その1
「南極日誌」再挑戦その2
「南極日誌」再挑戦その3
「南極日誌」再挑戦その4・完   
「南極日誌」ソン・ガンホ
「No.3」ソン・ヌンハン(ハン・ソッキュ、チェ・ミンシク、ソンガンホ)
《[薛/子]子》(1986年・虞勘平監督)   
「2046」ウォン・カーウァイ
「日本黒社会」三池崇史   
「日本黒社会」再び
「眠狂四郎 炎情剣」市川雷蔵   
「眠狂四郎 殺法帖」市川雷蔵
「眠狂四郎 勝負」市川雷蔵

☆ハ行
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」もう一つの見方
バガー・ヴァンスの伝説 」ロバート・レッドフォード
「バガー・ヴァンスの伝説」でも観てよかった!
「初恋のアルバム - 人魚姫のいた島」前半(チョン・ドヨン、パク・へイル)  
「初恋のアルバム - 人魚姫のいた島」後半
「バッド・エデュケーション」ペドロ・アルモドバル   
「ハッピーエンド」チョン・ジウ(チェ・ミンシク、チョン・ドヨン)
「花咲く春が来れば」リュ・ジャンハ(チェ・ミンシク)   
「花火降る夏」前半フルーツ・チャン 
「花火降る夏」後半
「パパは出張中!」 
「ハリウッド☆ホンコン」陳果
「HARUKO」 
「春夏秋冬そして春」キム・ギドク 
「バンジージャンプをする」イ・ビョンホン
「バンジージャンプをする」2
「バンジージャンプをする」はいい!
「バンジージャンプをする」再び キム・デスン 
「反則王」キム・ジウン
「美人依旧」前半 胡安
「美人依旧」後半
「ビハインド・ザ・サン」ウォルター・サレス
「ビハインド・ザ・サン」の幻想風景   
「緋牡丹博徒」藤純子・高倉健 
「百年恋歌(最好的時光/Three Times)」侯孝賢(ホウ・シャオシェン)2話まで
「百年恋歌(最好的時光/Three Times)」侯孝賢(ホウ・シャオシェン)第3話 
「ファイナルロマンス〜願望樹〜」前半
「ファイナルロマンス〜願望樹〜」後半   
「Feeding Boys、Ayaya」崔子恩
「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ」ヴィム・ヴェンダース   
「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ」その2   
「ブエノスアイレス」ウォン・カーウァイ 
「ブエノスアイレスの夜」   
「ブエノスアイレスの夜」結末の行方   
「ブエノスアイレスの夜」でのガエル・ガルシア・ベルナル
「ブエノスアイレスの夜」いくつかの謎   
「不見」李康生 
「不散」ツァイ・ミンリャン  
「ふたりにクギづけ」ボビー&ピーター・ファレリー
「ブラザー」前半北野武 
「ブラザー」後半
「ブラザーズ・グリム」テリー・ギリアム   
「ブラザーズ・グリム」マット・デイモン&ヒース・レジャー
「ブラザーズ・グリム」今夜もマット&ヒース
愛するグリム・ブラザーズよ!(マット・デイモンとヒース・レジャーに堕ちました
「プライベート・ライアン」スティーブン・スピルバーグ
「ブラザース・グリム」マット&ヒース
「ブラザーズ・グリム」パラノイア(妄想症)    「ブラザーズ・グリム DTSプレミアム・エディション」観る!  
「ブラザー・フッド」前半     
「ブラザー・フッド」後半
「ブラザー・フッド」ジンテとジンソク
「ブレード/刀」ツイ・ハーク
「ブロークバックマウンテン」アン・リー
「ブロークバックマウンテン/断背山」余韻に浸る   
「PROMISE プロミス〜無極〜」チェン・カイコー 前半   
「PROMISE プロミス〜無極〜」チェン・カイコー 後半   
「ベルベットレイン〜江湖〜」
「ボーン・アイデンティティー」  
「ボーン・スプレマシー」ポール・グリーン・グラス
「ほえる犬は噛まない」ポン・ジュノ(ペ・ドゥナ)

☆マ行
「マグダレンの祈り」ピーター・ミュラン
「マグダレンの祈り」2
「ミーン・マシーン」   
「見知らぬ女からの手紙」シュー・ジンレイ監督・主演
「ミスティック・ピザ」
「ミッドナイトエクスプレス」アラン・パーカー   
「ムービング・ターゲット」エディソン・チャン   
「メイド・イン・ホンコン」前半フルーツ・チャン
「メイド・イン・ホンコン」後半
「モーターサイクルダイアリーズ」ウォルター・サレス(ガエル・ガルシア・ベルナル)  
「木浦(モッポ)は港だ」前半キム・ジフン(チョ・ジェヒョン)
「木浦(モッポ)は港だ」後半

☆ヤ行
「野生動物保護区域」前半キム・ギドク
「野生動物保護区域」後半
「野生動物保護区域」2度目
「欲望という名の電車」
「欲望の翼」ウォン・カーウァイ
「夜奔」   
「憂鬱な楽園」前半 侯孝賢/ホウ・シャオシェン)
「憂鬱な楽園」後半
「ユーロトリップ」   
「弓(The Bow)」T   
「弓(The Bow)」U    
「弓(The Bow)」V
「弓(The Bow)」Wキム・ギドク
「弓(The Bow)」Xキム・ギドク
「妖怪大戦争」三池崇史   
「夜になるまえに」ジュリアン・シュナーベル

☆ラ行
「ライス・ラプソディ」前半 ケネス・ビイ
「ライス・ラプソディ」後半
「ライターをつけろ」チャン・ハンジュン
「ラウンダーズ」ジョン・ダール 
「ラウンダーズ」再び  
「ラストエンペラー」ベルナルド・ベルトリッチ   
「ラストエンペラー」2
「ラブレター・白蘭」ソン・ヘソン 
「ラブレター・白蘭」2 
「藍宇ランユ」スタンリー・クワン
「力道山」ソン・ヘソン
「リトル・チュン」フルーツ・チャン
「リプリー」マット・デイモン
如果・愛(PERHAPS LOVE)」ピーター・チャン
「ルージュ」におけるレスリー・チャン
「レインメーカー」フランシス・フォード・コッポラ
「レインメーカー」再考 
「レインメーカー」再々鑑賞   
「レインメーカー」弁護士達   
「ロードムービー」キム・インシク 
「ロスト・イン・ラ・マンチャ」テリー・ギリアム 「ロスト・イン・ラ・マンチャ」観たかった「ドン・キホーテ」
「ロック・ユー!/A Knight's Tale」

☆ワ行
「YMCA野球団」前半 キム・ヒョンソク(ソン・ガンホ)
「YMCA野球団」後半
「私の小さな楽園」
「鰐」前半キム・ギドク
「鰐」後半   
「悪い男」キム・ギドク
「悪い男」ソナとハンギ
「悪い男」再びそして前半  
「悪い男」再びそして後半
「悪い男」再再考
ラベル:索引 映画
posted by フェイユイ at 10:30| Comment(0) | TrackBack(4) | 索引「藍空」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする