映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2006年11月19日

神G侠侶・第20集

地上に上がった楊過は続いて緑萼の母・千尺を引き上げる。緑萼の番になった時、楊過の姿を一翁が見つけ邪魔をする。
それを見た緑萼の母は動く事もできないが一翁めがけなにやら吹き付けて一撃で倒してしまう。
とどめを刺せという千尺の言葉に楊過は殺す振りをしてみせた。

館では公孫止と小龍女の婚儀が始まった。
公孫止が跪いた時、変装した老婆と緑萼、楊過が分け入って来た。
緑萼の母は兄である裘千仞を名乗った。だが公孫止は十数年前に裘千仞から「兄の千丈を郭靖と黄蓉に殺された為、自分は仏門に入る」という手紙を受け取っていたのだ。緑萼の母は初めて兄の死を知り嘆き、自分は公孫止の妻・裘千尺だと言い放った。
驚く公孫止。小龍女は楊過の無事を見て駆け寄った。

罵りあう公孫止と千尺。楊過はたった一粒の毒消しを姑姑に飲ませる。
公孫止は小龍女の変わらぬ楊過への愛を聞かされた上、恨みぬいた妻が戻ってきて破れかぶれで楊過に飛びかかる。
小龍女は今はもう恩人でもなく楊過の命を奪おうとした男に対して反撃する。だが楊過は毒消しを飲んでいないため、姑姑と組む玉女剣法ができない。
またも二人は公孫止の前に危うくなる。だが千尺が公孫止への恨みで公孫止の弱みを教える。公孫止に武芸を教えたのは千尺なので弱点を知っているのだ。さらに千尺は自分の血の入った茶を公孫止に飲ませた。
公孫家は生臭を口にすると閉穴内功が破られてしまうのだ。公孫止の穴道を攻めろと千尺は叫んだ。
かっとなった公孫止を千尺はなおも攻撃し片目を潰す。
公孫止は千尺を罵りながら外へと飛び出していった。

戦いは終わりいなくなった公孫止の代わりに妻である裘千尺が主となった。
小龍女と共に出て行こうとした楊過を裘千尺が止めた。
なんと今度は楊過に娘の婿になれというのだ。優しい緑萼は驚き無理を言うなら死ぬという。
裘千尺は婿になるなら毒消しを与えるという。薬はもう一つだけ裘千尺が持っていたのだ。
緑萼は母親の手をとって自分はどこへも嫁にいかないから毒消しを飲ませてあげてと頼む。ついに裘千尺も折れて「では結婚はしなくともよいから代わりに郭靖と黄蓉の首を取って来い」と楊過に言う。
これを聞いた楊過はその二人は自分の仇だ、言われなくても殺す。
裘千尺は喜び、では毒消しを半分飲ませよう、と言った。

裘千尺はやはり裘千丈・千仞の妹だったのですね。しかしあの二人も嫌な感じだったけど妹はさらに怖ろしいです。
ホントにこの演技は壮絶としか言いようがない。ここまでやれる人っていないよな。っていうか普通させない・・・物凄い執念と表情です。マジで怖いっす。
楊過と小龍女は美男美女だからこういういざこざ多そうですね。しかし当人達はお互いしか見えてないんだからもーあきらめようって。

公孫止。いやらしくてむかつくけど過去には裘千尺にいじめられたりとか結構辛かったのか。もう絶対、裘千尺との結婚を否定してるもんね。
親が悪いと子供はしっかりするってほんとかも。緑萼、今度はこの母親と一緒で苦労は絶えませんね。

しかしこの話もこうやってまた郭靖・黄蓉と結びついていくのですね。


ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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