映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2007年03月13日

ジェイ、映画情報

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ジェイ・チョウ、「灌籃」でダサイ格好を披露?

高度なアクションシーンといい、14歳みたいな格好といい、楽しみというしかありませんね。
自作映画『不能説的祕密』もまた同じく。

こういうのもあったとは。
ラウ監督新作にジェイ・チョウとチョン・ジヒョンが主演へ
ですか。忙しいですねー。


posted by フェイユイ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 周杰倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「屋根裏の散歩者」実相寺昭雄

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「盛夏光年」で清らかな気持ちになってるとこにこの映画を観て感想を書くなんて。レンタルなんで仕方ないのだが困ってしまった。本作に関係なく自分の気分ていうのもあるし。

とは言え、江戸川乱歩原作。「帝都物語」で好きになった実相寺昭雄監督作品。しかも明智小五郎を嶋田久作が演じているということで非常に興味深かったのだ。
昭和初期のレトロな雰囲気がいい感じで表現されていてそれだけでもなかなか楽しい。この世のあらゆることに退屈しきっている青年・郷田を三上博史が演じていてこれもぴたりとはまっていた。
この厭世観漂う青年が住む下宿屋の屋根裏を彷徨いながら各部屋を覗き込む。そこにはなんともアブノーマルな世界があった。
郷田は天井の節穴の下で口をあけて寝ている遠藤のその口にモルヒネを垂らしこむことを考え付くのだった。

うーむ、こんなにバラエティにとんだ下宿があるのだろうか。何と言っても1920年代だからこそ考えられるのかも。現在ではみんなパソコンかゲームかDVDなんか眺めているだけで、その内容は、ま、色々ありましょうが上から覗き込む分には微動だにしない人間の頭が見えるだけでつまらなそうである。多くがバーチャルの中で快感を得ている現在には難しい設定だ(自分も覗かれてもじーとパソコン観てるだけだもんな)
てことはこの散歩者は現在ならやはりネット上を覗き込んでいるということなのでしょうか。

取り立てて素晴らしいのは明智役の嶋田久作。「帝都」の時の加藤とは違う飄々としたイメージで最後に屋根裏散歩の郷田青年が犯人だと知っても「僕は警察の犬じゃないからね」とさらり。知的で味のあるいい明智小五郎であった。

監督・実相寺昭雄 出演:三上博史、嶋田久作、加賀恵子、宮崎ますみ
1992年日本
posted by フェイユイ at 22:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「盛夏光年(花蓮の夏)」もし君の言葉が聞こえていたら

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また昨日と同じような事を書く。

「僕と慧嘉とどっちが好き」正行の言葉が頭の中で何度も繰り返し聞こえてくる。
正確にはそう言ったわけじゃない。日本語でもないし。二者択一のゲームをしていて守恆に問題を早く言えとせかされて言ってしまった。
「ウォ ゲン フィジャ」だけ。その返事は「は?」だったけど。守恆の馬鹿。大事な言葉を聞き逃すなんて。でももしこの時聞こえていたら守恆はなんて答えてたんだろう。それを考えるとぞくぞくする。
もしかして聞こえてた、っていうことはないのかな。

年を重ねてしまうと感受性は鈍くなっていく。映画を観ていても胸がキュンと痛むなんてあまりない。
でも「盛夏光年」を初めて観た時、正行が熱に浮かされたような苦しげな表情で守恆に聞いた時、心臓をつかまれたようだった。

正行は苦しんでいるだけで守恆に問いかけようとしない。優しくしてくる守恆を邪険にすらする。
二人はずっと互いの事が好きで他に何も入ることができないくらいなのに、正行の苦悩は独りよがりで馬鹿馬鹿しいものだ。聞けばいいのに聞くことはできない。相手を傷つけて自分が苦しんでいる。真直ぐに行けば近いのに遠回りしてしまった。そして自分を閉ざしてドアを叩いている守恆を容れようとしないのだ。
そういえば守恆はいつも正行の家の前で呼び続けていたっけ。正行、正行、正行。うるさいくらい。それは君を好きだよ好きだよと言っていることなんだけど、その声を正行は理解していない。
慧嘉が二人の間に加わり、二人は幼い頃のままではいられなくなる。成長というのは苦い経験を繰り返していくものだ。
互いが好きなのに互いに傷つけあい心臓から血が流れ出す。正行が好きという言葉を言えなかったように守恆も自分が隠していたことを話せないでいた。
最後についに二人はつかみ合って喧嘩してしまう。慧嘉は怒ったけどそうやって体がぶつかるのが男の子には必要なんだ、昔から。最後に二人が言葉もぶつけ合えてよかった。二人の人生はこれからなんだけど。

追記:阿信が歌う主題歌「盛夏光年」の歌詞とフェイユイ独自の訳ですが信じてはいけません。

「盛夏光年」

作詞:阿信 作曲:阿信 演唱:阿信(五月天)

我驕傲的破壞 我痛恨的平凡 才想起那些是我最愛
讓盛夏去貪玩 把殘酷的未來 狂放到光年外 而現在
放棄規則 放縱去愛 放肆自己 放空未來
我不轉彎 我不轉彎 我不轉彎 我不轉彎
讓定律更簡單 讓秩序更混亂 這樣的青春我才喜歡
讓盛夏去貪玩 把殘酷的未來 狂放到光年外 而現在
放棄規則 放縱去愛 放肆自己 放空未來
我不轉彎 我不轉彎 我不轉彎 我不轉彎
我要 我瘋 我要 我愛 就是 我要 我瘋 我要 我愛 現在
一萬首的mp3 一萬次瘋狂的愛 滅不了一個渺小的孤單
我要 我瘋 我要 我愛 就是 我要 我瘋 我要 我愛 現在
盛夏的一場狂歡 來到了光年之外 長大難道是人必經的潰爛
放棄規則 放縱去愛 放肆自己 放空未來
我不轉彎 我不轉彎 我不轉彎 我不轉彎

僕は勝手に革命を起こした 平凡でありたくなかったんだ
やっと思い出したんだ
それらが自分の一番大切なものだったということを

真夏に僕らは遊びまわった
残酷な未来は宇宙の果てまで続く そして今

ルールを投げ捨てるんだ 思うがままに愛すればいい
自分を解き放て
何もないままに未来へと走ろう
もう戻らない 戻らない 戻らない 戻らない

法律がもっと簡単になり秩序がもっと混乱したら
そんな青春を僕はやっと好きになるだろう
真夏に僕らは遊びまわった 
残酷な未来は宇宙の果てまで続く そして今

ルールを投げ捨てるんだ 思うがままに愛すればいい
自分を解き放て
何もないままに未来へと走ろう
もう変わらない変わらない変わらない変わらない

僕は狂いたい 僕は愛したい 絶対に
僕は狂うだろう 僕は愛するだろう 今

一万曲のMP3 一万回の狂った愛
なくならなかったほんの小さな孤独さえも

僕は狂いたい 僕は愛したい 絶対に
僕は狂うだろう 僕は愛するだろう 今

真夏の大はしゃぎしたあの場面
宇宙の果てまでたどり着いてしまった

成長すれば人は必ず腐ってしまうわけじゃないだろう

ルールを投げ捨てるんだ 思うがままに愛すればいい
自分を解き放て
何もないままに未来へと走ろう
もう戻らない 戻らない 戻らない 戻らない
ラベル:同性愛 友情 青春
posted by フェイユイ at 18:51| Comment(25) | TrackBack(1) | 張孝全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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