映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2007年07月05日

神G侠侶・第37集

新幇主を決めるための武芸試合が始まった。

郭襄は試合そっちのけで神G侠が誕生日の祝いに来てくれるのを待っていた。母・黄蓉はそんな娘を心配して試合の途中で様子を見に来る。
しょんぼりと待つ郭襄の前にやって来たのは大頭鬼。神G侠が郭襄への贈り物を3つ用意する為に遅れているという。
早く来てくれた方が嬉しいのに、と言いながら郭襄はすっかり元気を取り戻し試合会場へ向かった。

試合場では郭襄の義兄になる耶率斉が勝ち進み、新幇主に選ばれそうになっていたが、そこへ吉報がはいった。
蒙古軍の先鋒隊が宋の町へ攻め入ってきたが、町は無事で蒙古軍は全滅したというのだ。蒙古軍は皆耳を切り落とされたのだ。
場内は新幇主の誕生をそっちのけにこのニュースに大喜び。そこへ何者かが地響きと大音響と共にやって来た。
大頭鬼が叫ぶ「一つ目の贈り物だ」攻撃をかけようとする父郭靖に襄は「友達がお祝いに来てくれたの」と言う。
それは史兄弟が神G侠からの贈り物を持って来たのであった。手に手に袋を持っている。
「何の贈り物なの」「耳だよ」蒙古軍を全滅させ耳を切り落としたのは神G侠だったのだ。
郭襄の誕生日に攻め込もうとしていた蒙古軍の先鋒隊を神G侠が倒してしまったのだ。
喜びに沸く大勢の中で郭芙はすねていた。せっかくの夫の新幇主の祝いの席を楊過が台無しにしたのだ。昔の恨みの仕返しだと苛立つ。

それに気づいた黄蓉は郭靖に耳打ちし新幇主も祝う事にする。
郭芙の夫である耶律斉が新幇主になることに反対するものはいない、と思われたその時、口を挟んだ男がいた。
その男は何師我といい傷だらけの顔の見慣れぬ者であった。耶律斉はもともと蒙古の者なのに幇主になれるのか、そして試合に勝っただけで新幇主になるのではなく前幇主の仇・クドゥを倒し、失った打狗棒を奪い返してこそその資格があると言うのだ。
しかも耶律斉はその男と戦い敗れてしまった。
何師我はこのまま新幇主になっては申し訳ない。クドゥを倒し打狗棒を取り戻してから認めてもらおう、という。
その時、神G侠の第二の贈り物が届いた。
箱の中に入っていたのは金輪の弟子ダルパであった。
ダルパは何師我に襲い掛かる。その隙に何師我の鉄の杖を割ると中から打狗棒が出てくるではないか。何師我こそがクドゥだったのだ。
ダルパがクドゥを倒すと郭芙は傷だらけの男の素顔を見てやるといって近づくとクドゥははっと起き上がり郭芙を捕らえようとした。その時、郭芙を救った人影があった。
なんと黄蓉の父・東邪=黄薬師その人であった。お爺様を見た襄は大喜び黄薬師も襄は亡き妻にそっくりと喜ぶ。黄蓉が東邪と小邪は気が合うわねというと黄薬師は愚鈍な父親に似るより邪の方がましじゃ、と大笑い(ウウ。黄薬師ってまだ郭靖に冷たいのね、っていうかそれが東邪なんだけど。一緒に笑う郭靖偉い。きっと引きつってるんだろうけど。この場面色々なことを一編に表現してるわ)

そしてまた神G侠からの3つ目の贈り物が届いた。
今度の箱からは打ち上げ花火が飛び出し夜空を彩った。集まった皆も襄も大喜び。
そして花火の向こうで南陽の空が赤く燃え盛っているのが見えた。神G侠が蒙古軍の兵糧に火をつけたのだった。

その花火の中から現れるように神G侠=楊過が空を飛んできた。
宋を救い、打狗棒を取り戻す算段をしてくれた楊過こそ新幇主にふさわしいという声に楊過は耶律斉こそ皆が求める新幇主だと言う。それを聞いて黄蓉は厳かに儀式をおこなった。耶律斉は丐幇達から唾をかけられ新幇主となった。

この間に楊過と東邪はこっそりと抜け出し空を駆けた。そして酒を酌み交わそうと笑った。

残された郭襄は悲しみにくれていた。そんな娘を見て黄蓉は楊過の生い立ちを話して聞かせた。楊過がここで育ったのだと。







ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台湾ドラマ「ニエズ」日本語版の仕上がりは

ドラゴンCDさんの電子雑誌からこんな便りが届きました。

「台湾ドラマ「ニエズ」の字幕翻訳が次々に上がってき
ていますが、正直なところ監修が全く追いついていま
せん(^^;

初稿は台湾サイドで仕上げてくるのですが、納品され
る字幕の品質がいまひとつです(大汗)

一般的に字幕は1秒間に3、4字読むスピードで、概
ね1場面で12字前後に収まるよう工夫します。

現地サイドでも、この基準に基づいて字幕入れをして
くるのですが、短くすることに主眼が置かれ、前後の
流れを加味していない翻訳が多々あります(苦笑)

このペースでいくと何時お披露目できるのかと、些か
焦ってきましたが、急いては事を仕損ずるの言葉にも
あるように、ゆっくり良い作品を作っていきたいと考
えております。」

大変そうです。でもやはりいい作品にしてもらいたい、と思いますし、納得のいくまで頑張って欲しいですね。
ラベル:ニエズ
posted by フェイユイ at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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