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2008年04月03日

そして『DEATH NOTE』に辿りつく・前編

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松山ケンイチ探求も現在あるDVDでは終わりに近づいてきた。ドラマも含め後もう少しあるが、ここで松ケンとの出会いである『デスノート』を観直してみる。

ということで「DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set」なるものを購入。
前編をまず見ようとしたら、ライトとLが並んで作品紹介。この二人が仲良く作品を紹介するっていうのはどうなのか、いいけど。
なぜだか二人とも大きく右(向かって左)に体がかしいでいる。ずっとそのままの姿勢なので藤原くんが逃げてて松ケンが藤原くんを追いかけてるような感じになってる。松ケンは相変わらず地のしゃべりだと訛りが強くて可愛い。ほんとに直して欲しくないよね。松ケンがちらっと藤原くんを見るとこもいじらしい。
並んで見ると藤原くんってほんと顔が小さくて綺麗なんですよね。だから松ケンより背は少しだけ低いけど遠目で見るとむしろすらりと背が高く感じるのだ。松ケンって逆に背高いのに頭の大きさで損をしてる。
おまけに服装もなんだかなあ。藤原くんのはまさに若手人気役者というお洒落さだけど松ケンのって作業服?わざと?藤原くんを引き立てるためのあえての格好でしょうか。
最後松ケンが「ごゆっくりご覧ください」と言った後藤原くんが笑うのは何故だー?

今頃思ったんだけど、LってLeftのLなのか。ライトがRightで。
っていうのは単に松ケン=Lが左側で藤原くん=ライトが右側に座ってたからなんだけど。
無論ライトは夜神月のLightなんでライトもLでかぶってるよな、と思ってたもんだから。
右くん、でもよかったんだろうけどまあ日本語的にはLightもRightもライトの発音おなじだからいいやということで(英語的には全く違うんだけどさ)
LはレフトじゃあんまりだからまあLということになったのかな、と。(ヒダリくんってのもいいけど)
ライトがRight(正義)じゃないことだけは確かだけどね、本人は信じてっけど。
で、二人の間にいるのが渡りというのかな、右と左の。
でもってライト=月って言うのはいったいどういう当て字なんだろうって気がするがここでライトがRightじゃなくライト=月=Luna=狂気、っていう説明になってるわけかな。

しかしこうして見返してみるとほんっとにこの映画って薄い。作品としては上手くまとめてあるし見やすいし飽きさせないし娯楽としていい出来栄えなんだろうけど、作品の主題、描き方は子供っぽいのだよね。
って子供向けの作品を観ている自分がいけないのだから文句を言う筋合いではないのだがね。
中学生の妄想というくらいの内容なのがわかりやすい、ということなのだろうし。
それにしてもその程度の物語でしっかり魅せてくれるのはやはり藤原竜也、松山ケンイチ、 鹿賀丈史 、 藤村俊二などの役者陣の上手さゆえだろう。
藤原竜也は今までかなり見てきたのでこの映画でのライト役の素晴らしさを観ても当然納得だったのだが、松山ケンイチは初見だったのとそのキャラクターの特異性にやはり強く惹き付けられてしまったのだった。
観返しても藤原竜也のよさは格別である。やや強めの感情の出し方なのだが、それが解りやすく物語を説明していく。
後半から出場のLも印象的な登場でライトとの対比が際立っている。
松ケン初見だった前回鑑賞時と違いずっと松ケンを観てきての今回は随分印象が違うのだ。
大体が大柄で男っぽい姿の松ケンなのだがこれで観ると女の子のように細くてきゃしゃで小柄に見えてしまうから不思議だ。
かなり猫背にしているため、藤原くんより小さく感じるくらいだ。
真っ白な顔でばさばさの髪も一役買ってるが確かにこのL役で松ケンがまったく違う人格に変わっているのが判る。
それまでの松ケンを知って観た人には衝撃を感じさせたことだろう。
特に声としゃべり方はそれまでの彼と全く違った力がある。

物語自体には共感も感銘も受けないがそれだけに個々の役者の演技に見入ってしまうのかもしれない。





ラベル:松山ケンイチ
posted by フェイユイ at 01:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 松山ケンイチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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