映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2008年04月15日

松山ケンイチの泣き顔が見れる『T』

今日は映画を観る時間もなかったのだが相変わらずいまだにケンイチ熱は収まらず。
仕方ないので今日届いた『TOHOシネマズ限定 シアターカルチャーマガジン[ティー.] 』なぞを眺めてみる。
一体何冊雑誌を買えば気が済むのか、関連雑誌が一体何冊あるのか。全部買う気なのか。正気なのか。

表紙が「映画『リトルランナー』を観ながら泣く松山ケンイチ」である。
神はぼさぼさだし、思い切り崩れた顔で泣いている。
『リトルランナー』は彼のお勧め、ということで先日観た。いい映画である。だがまあ私的にはここまで泣くってことはなかった。感受性豊かなのだなあ、とも思うがここは中にも書いてあるとおりこの映画を観て泣く、という松山ケンイチを演じてもいるのだろう。
ベッドに横たわってなんだかぼーっとテレビで映画を観てるらしき様子も愛らしい。

素の時は無精ひげをはやしてるんだけど、私はひげ好きなので凄くいい感じである。
このぼさぼさ髪も好きだな。

『リトルランナー』はじめ彼が好きだと言う映画が写真集『起』に書かれていたので『ルナシー』『陸軍残虐物語』と観てきたけどどれも歯ごたえのある面白い奴だった。(自分には好きっていうのとは違うが)
ここでも書いてあったのが『クライングフィスト』これはもー随分前に観たなあ。大好きなチェ・ミンシクが出ててやつでこれも男っぽくて面白い。男だから当たり前かもしれないけど、全体に男っぽいのばかり上げている気がする。あんまり女性的なものは観ないのだろうか。その辺は自分の趣味と合っているので観るのも楽しいが。

『映画に泣く』というテーマの本だったので色んな人が『泣く映画』をあげている。『泣かせられる映画』か。
で、色々タイトルがあがっているんだけど、確かに面白かった、というのはたくさんあったが「自分は泣いてないな」というのばかり。
わりと自分ではべたですぐ泣くと思っているんだが。
じゃあ、どの映画で泣いたのか、と言われると、途中じわっとくるのはたくさんありすぎて言えないくらいだが表紙の松ケンくらいの顔で泣いたのと言えば思い出すのはチェ・ミンシクの『ラブ・レター〜パイランより〜』確かこれ輸入盤で観たんで英文字幕だったからよく判ってなかったのかもしれないのに、セシリア・チャンがけなげで可哀想でチェ・ミンシクの駄目男ぶりがよくてもう泣きっぱなし。

ケン・ローチ『スイート・シックスティーン』はむしろ感想書いてるときが泣いていたんで映画を観ながら泣いたのはそれ。
昔観たのだがジェラール・ドパルデューの『シラノ・ド・ベルジュラック』も泣いた。なんだか醜男が美少女を好きになる話に弱いのかもしれない。
そして一番は『砂の器』日本映画ならあれが一位だと思うのに載ってないような。凄すぎるのかな(そういう言い方ってないと思うが)映画館で観たが私より横に座っている男性の泣き方が激しかった。
あまり観なおしていないのにしょちゅう台詞や場面を思い出しては涙ぐんでしまう。これは父と子の愛だった。

後はTVドラマなんだけど『ニエズ』でお医者さんがかつての親友と再会する場面。「ずっと君との夢をかなえることばかり考えていたよ」というような台詞を中文から訳しながらぐじゃぐじゃになって泣いたなあ。メインのストーリーじゃないのにあのエピソードが一番泣けた。

他のでも結構しょっちゅう泣いてはいます。

物凄い数の映画があるのでここにあげられた中に自分と同じ、というのがないのも当然かもしれないけど。
どちらにしても泣ける映画、笑える映画(怒ってしまう映画ってのもあるが)なんてのを考えたり人の意見を聞いたりするのは凄い楽しいことなんである。

追記:これで彼が言ってる「どうしようもない感じは好きですね」というのは判るなあ。感覚は違うかもしんないけど、どうしようもない映画というのを好きになってしまう。
『ブロークバックマウンテン』を観に行ったら満員では入れなかったということなのだけど、その後、観れたのか。感想聞いてみたいです。






ラベル:松山ケンイチ
posted by フェイユイ at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 松山ケンイチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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