映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2008年05月19日

『ナイン・シガレッツ』ウーゴ・ロドリゲス

ナイン・シガレッツ.jpg
NICOTINA

ディエゴ・ルナがめがねで髭のオタク青年になってしまった。のだが、これが凄く可愛い。
『ダンシング・ハバナ』の前年の作品である。

殆ど画面には登場しない(一度ちらりと)20個のダイヤモンドを巡って様々な境遇の男女が入り乱れ次々と殺人が起きてしまう。その原因が禁煙のイライラだという皮肉なお話。

とんでもない展開がどんどん起きてしまうのでついつい見入ってしまう。いくら何でも殺人しすぎ、なのだが、まあその辺は大目に見て楽しもう。
現実には起きないだろうけど、でももしかしたら起きてしまうかも、ということがどんどんつながっていく。
出だしはパソコンだが出来事は最先端というようなものではなく地道な話だったりする。
昔懐かしい様式の作品なのだ。

とにかくオタクなディエゴ・ルナくんが結構いいなあ、と思ってしまった自分である。仲良し二人組みもよかったし。
殺人が立て続けで起きる割にはのんびり観れる感じが気楽でよろしい。
一番凄いのは理髪店の奥さんだったなー。
迫害を受けていた理髪店の夫と薬屋の奥さんが残ったね。

監督:ウーゴ・ロドリゲス 出演:ディエゴ・ルナ ルカス・クレスピ ヘスス・オチョア マルタ・ベラウステギ マルタ・テノリオ
2003年メキシコ



posted by フェイユイ at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。