映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2010年06月14日

2010FIFAワールドカップ・南アフリカ共和国大会 『日本×カメルーン』

15分後、試合が始まる。『日本×カメルーン』
本田圭佑のワントップで行くという岡田監督の采配がどうなるか。私はよく判んないので別に文句はない。

関係ないけどTVで岡野の特集やってたの観てて懐かしくもあり(岡野は今も現役なんで、フランスW杯予選が懐かしかったと言う意味ね)この頃が一番楽しかったなあ、なんて。応援も燃えてたよね。今度なんてすっかり皆冷静になっちまって。
岡野みたいな野人いたいな選手いたら楽しいよね。
本田や大久保もワイルドになって欲しい。
もーどーでもいいからがーってやってくれ。それだけ。落ち着かないで。うがーって。それだけが望み。

先発メンバー
GK:21 川島永嗣
DF:3 駒野友一、4 田中マルクス闘莉王、5 長友佑都、22 中澤佑二
MF:2 阿部勇樹、7 遠藤保仁、8 松井大輔、17 長谷部誠(Cap)、16 大久保嘉人
FW:18 本田圭佑


前半終了!
ぎゃーっっっ!!!!!本田が入れたああああ!!!!!!
凄かった!

試合始まった時から日本もカメルーンも凄い緊張感のある戦いで地味に見えるけど私はこれまでにない日本チームのたかぶりを感じたのだけど。
アクドイ所のないいい試合ぶりだったよね。
特に日本はいつものぐだぐだ感がなく絶対に守り抜く戦い抜くという凄まじいテンションの中でやってて凄かった。本田がゴールを決めたのも当然のような精神力を感じたなあ。
点が入らない部分でも今迄にない気力に驚いたもの。
中田が言ってたような練習を本番で生かすっていうのをマジで見せてくれたんじゃないかな。
本田も冷静に熱くなってた。絶対決めて見せるっていうオーラがはっきり見れた。大久保もよかったし、松井も・・・いや凄過ぎてなんだかもう。
トゥーリオも絶対オウン・ゴールするまいと。
確かにうがーっていうの感じた。
後半もこの緊張感が持続できれば。
いける。

試合終了。
日本1対0で守りきった。素晴らしい集中力を見せてくれた。本当にW杯前の不穏な空気が嘘のように安定した守備と攻撃だった。一丸となってとかいうけどその通りのプレイだった。

んでもって自分としてはお気に入りの本田が活躍して点を取ってくれてもう言うことない嬉しさ。
頑張ったなあ。中田にもこれで心おきなくまた対談できるというもの。うんまた是非やって欲しい。

ほんとうによかった。
posted by フェイユイ at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010FIFAワールドカップ・南アフリカ共和国大会 『日本×カメルーン』直前の『オランダ×デンマーク』

hayabusa_earth.jpg
「はやぶさ」が最後に送ってくれた映像

今朝は小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還したニュースで思わずもらい泣き。少し前にも「とくダネ」で「ハヤブサ」の苦労話を聞いてたもんだから余計感情移入してしまった。任務を遂行し自らは燃え尽きた。最後に送ってくれた映像は地球の姿だった・・・「ただいま。僕の任務は終わったよ。サヨウナラ」という言葉のように思えた。
つい山下和美の『不思議な少年』の毛糸の帽子のロボット少年の話「NX-521236号」を連想してしまい、ますます勝手に泣き顔になってしまった。

<はやぶさ>カプセル回収完了 

日本も凄いことやるなあ、という感動を胸に夜は待ちに待った2010FIFA
ワールドカップ・南アフリカ共和国大会 『日本×カメルーン』だ。
その前に「オランダ×デンマーク」も観ねばならない。
ではまた!

試合終了。
予想通り(と後で書いちゃ駄目か^^;)オランダ勝利。2対0。
気持ち的にはもー日本戦の方が気になるし、この2国は敵だから応援する気もしないからここまで。
posted by フェイユイ at 20:14| Comment(2) | TrackBack(0) | アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする