映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2010年06月18日

2010FIFAワールドカップ・南アフリカ共和国大会 『ドイツ×セルビア』

改めて韓国×アルゼンチンを考えると韓国はガチガチに守りきることもできたはずだが攻撃することを止めなかったのはやはり韓国サッカーの強気を感じてしまう。
日本チームはカメルーン戦では極めて張りつめた守備態勢をしいていてそこから本田のワントップにかける、というサッカーをして成功したのだしオランダ戦でもその布陣でいくのではないだろうか。絶対的に守り、あわよくば強気の本田で1点を取る。
それでどうでしょうか。

さてさて韓国に大敗してしまった感のあるギリシャがナイジェリアに勝ち、フランスがメキシコに負けてしまった。私はメキシコびいきなんでこれでいいんだけど。

そして今からドイツ×セルビアである。

前半終了。クローゼ退場。直後セルビア1点先取。なにやってんだろドイツ。←応援してた。
ってうか、前半だけでイエローカード多すぎ。クローゼイエロー2枚で退場だもん。つまんない試合だなあ。昨日の韓国×アルゼンチンがいかに面白いゲームだったか、これでよく判る。も少し締まったサッカー見せてくれよ。なんかでかい選手がどかーんどかーんって感じでつまんないよね、こういう大味フットボールって。
などとぶつぶつ言いつつ。
セルビアの選手って一人除いて皆最後に“ッチ”が付く名前だ。可愛い。

試合終了。
本当に大味な試合だった。どかんどかん。パワフルと言えば聞こえはいいがこういうサッカーってなんかつまんない。
でもって1対0でセルビア勝利。ドイツってこんなに下手だったのか。パスもシュートも守備もぐちゃぐちゃ。おまけにPKは入れきれないし。確かにクローゼが一人いないとは思えない迫力はあったけど、もう少しちゃんとして欲しかったよね。これもオーストラリアに馬鹿勝ちしたせいかな。

試合に見惚れなかったせいで選手にも興味わかず。
イエローカード9枚だった?酷い試合。これは審判のせいじゃなくて選手のプレイの酷さだったよ。最悪だったね。
posted by フェイユイ at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Prophecy - Aymeric Giraudel

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The Prophecy – A Digital Masterpiece Of Aymeric Giraudel
posted by フェイユイ at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする