映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2008年06月20日

『少年たち3』第1話

少年たち3.jpg

数年に渡って数話ずつ放送されたNHKドラマ『少年たち』の第3弾。

家庭裁判所の調査官・広川一(上川隆也)が先輩である小田朋子(麻生祐未)のいる中信濃支部へ転任するところから始まる。
正義感が強く大らかな感じの広川さんは前知識がなくともすんなり観れたが、先輩の小田さんがややテンション高めでちょっと掴みきれない。観ていけば慣れてくるのかもしれないが。
昨日まで観ていた同じくNHKドラマ『クライマーズ・ハイ』とは違い、いかにもドラマというのんびりした雰囲気。
その上判り切った展開、というのが続くので少々苛々したりもする。
おまけに新井浩文が全然出てこない。もしかしたら同姓同名か、勘違いか、と思ってたらかなり後の方でやっと数秒。
2002年ドラマなので凄く若くて細くてかっこいい。モチロン、不良役だ。金髪だし。出演なしだったら、怒りまくりだったが数秒でも観れたからいいや。

たいして深いつながりもない若者達がつるんで親父狩りをしたのは何故か、という物語(この少年たちの中に成宮寛貴がいる)
その内の一人の少女が中年男をメールで呼び出し、まんまとやってきたところを少年4人がぼこぼこにして金を奪っていたのだ。被害にあった男が警察に訴えたところ、その少女が自分の娘だったという話。少女は父親だとわかった時「殺してもいいよ」と少年たちに言うのだ。
まだはっきりとはしてないが他の少年にも親たちへの憎悪があり、その感情が彼らを結びつけている、という話のようだ(まだ先は観てないけどね)
少年の一人はまだ小さな妹と二人暮らし。母親は男と別居していて、妹を連れ帰っては暴力を振るうのでまだ16歳の兄は新聞配達をしながら妹を守っているのだが、この事件を犯してしまうのだ。

頼りない大人達と迫害を受ける子供達、それらの摩擦から生まれる犯罪が絶え間なく繰り返される。
ドラマそのもの、というより実際の世の中の事件について考えさせられてしまう。

第1話目だからか、くどさを感じさせられるがどういう展開になっていくのだろうか。
新井浩文の話はまだちらりとしか出てきてないし。新井演じる北川晃一が沢田虎一(小林桂樹)に金をせびりに来て、次の場面で沢田老人が顔を腫らしているのである。
広川氏と先輩の関係もよく判ってないし、次の話が楽しみである。

親父狩りにあってた最初の親父が蛭子能収さんだったのがおかしい。まさか蛭子能収さんが。

演出:岡崎栄、磯智明、田中正  出演:上川隆也 麻生祐未 新井浩文 成宮寛貴 佐々木和徳 遠藤雄弥 小林桂樹 金田明夫 浅野和之 近藤綾子
2002年8月17日から9月9日まで放映。全5回。


posted by フェイユイ at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 新井浩文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。