映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2008年08月09日

『タイガー&ドラゴン 2』第4話「権助提灯」金子文紀

じれっタイガー.jpg

もうすっかり『虎龍』になじんでしまった自分である。「タイガー、タイガーじれっタイガー」という声を聞かないと「あれっ」と不安になるほどである。
鑑賞目的だったナオさん登場の3話は観終わったが最後まで観ることに何の躊躇もない、どころか観ないはずがない、くらいの勢いなのである。

ここで観てると岡田准一くんというひとは凄く小柄で可愛いんだなーと思ったり、長瀬さんは落語が下手という役柄なんだけどこうして観てると凄く上手いように思えてしまう。
今回は「権助提灯」で、全然嫉妬をしない本妻と妾の間に挟まれ却ってとんでもない悲惨な目にあう旦那の話。なんだか非常に辛辣でもあり面白い話だ。
この話を虎児の親父(つまり組長)と竜二の親父(つまり師匠)と二人のかつての共通の憧れの少女だった小春に重ね合わせて(つまりここでは男女が逆転しとるわけですな)展開されていく寸劇がいつもどおりに非常に面白い。
二人の親父の大学時代を虎児と竜二がその頃の格好になって演じているのがめちゃ楽しいし。しかし岡田=西田はまだしも長瀬=鶴瓶はちと無理があるのでは。身長はどうなったの?
それにしても確かに嫉妬というのは物凄い苦しいものだろうが(今そういう状況ではないからこういう言い方である)こういう風に対立する二人(奥さんと小春さんのことね)が仲良しならむしろ楽しいくらいなのだろうが、現実はそういかない、方が遥かに多いというか殆どなわけだから人生難しいわけである。

虎児と竜二はさすがに主人公二人だからいつも大体同じくらいの出演量(虎児のほうが多め)だが話によって他の役の出番の比重が様々に変わっていくのもなんだか面白いのだ。
それでも荒川良々のインパクトだけは変わらずだね。

監督:金子文紀  脚本:宮藤官九郎 出演:長瀬智也 岡田准一 伊東美咲 塚本高史 蒼井優 阿部サダヲ 西田敏行 笑福亭鶴瓶



posted by フェイユイ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。