映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2008年09月30日

『マルティン・ベック Vol.5 警官殺し』ピーター・ケグレヴィック ダニエル・アルフレッドソン

警官殺し a.jpgユーハン・ヴィーデルベリ ( JOHAN WIDERBERG.jpg
MARTIN BECK-THE STORY OF CRIME

『笑う警官』もそうだが『警官殺し』というのも凄く印象的ないいタイトルである。よく真似して使われてるね。

冒頭に大人しそうな少年(16歳)キャスパーとちょっと破天荒な行動をする少女キアが出会い、閉門した夜の遊園地に忍び込み遊んでいるところに同じく忍び込んで密会しているらしき男女が小屋の中に入っていくのを目撃する。二人は赤い日本四駆車に乗ってきていた。飛んでいる少女キアはまた茶目っ気を起こしその四駆車に乗り込んだのだった。

密会と思われたその現場では男が女の首を絞めて殺してしまったのだった。そして遊園地の側で駐車し別の男女がこれも密会していたために現場から赤い四駆に乗った少年少女が逃げ出すのを目撃していた。

38歳の離婚暦のある1人暮らしの女性が何者に殺されたのか。すぐに容疑をかけられたのは彼女の家の隣人でその男はかつて自分の女房を殺した前科があるのだった。

真面目そうな女性が殺された謎、犯人は殺人者だった隣人なのか、別れた元夫なのか。
そして一方それと知らず真犯人の車に乗って逃げ出した少年と少女は赤い日本車を探していた警官に車を留められる。少年は恐怖で1人逃げ出してしまう。発砲した警官に少女は持っていたピストルを向けてしまった。
少女の弾は警官達に当たってしまう。かっとなった警官が少女を撃ち殺した。

やっぱピストルがあるといけないなあ。しっかしベックものが、というべきかスウェーデンドラマがというべきかドラマってのがそういうものかもしれないがいらいらさせられる。
指紋もすぐ採ってないし、密会のアベックが目撃したと言ってたのに報告してなかったり、少女がこんなことで殺されたり、ただ怯えてるだけの少年をヘリコプターで追いかけたり、なんかスウェーデン警察ってよくわからん。本当にこういうものなのか、単にドラマ上のことであって欲しい。まじで。

それは置いとくとして、ベックさんは素敵だし、ラーソンは相変わらず大きくて男らしくて大好きだし、寒そうな悲しげな背景はいい感じである。しかし寒かったろうな、キャスパーは。
ところでこのキャスパーくんを演じたユーハン・ヴィーデルベリ ( JOHAN WIDERBERG )は『あこがれ美しく燃え』『太陽の誘い』『ゴシップ』などに出ている彼、ということである。
確かに美少年で人気ありそう。自分的には美少年すぎてあんまりなんだけど(笑)このドラマではかなり出ているのでファンの方は観て損はないっすよ。
お兄ちゃんが痩せた庄司みたいでちょっと気になったけど。

ユーハン・ヴィーデルベリは『オーシャンズ12』にも出てたのね。誰だろう?^^;

監督:ピーター・ケグレヴィック ダニエル・アルフレッドソン 出演:ヨースタ・エックマン キェル・ベルキビスト ロルフ・ラッスゴル トーマス・ノールシュトローム ニクラス・ユールストルム ユーハン・ヴィーデルベリ
1993年スウェーデン


posted by フェイユイ at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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