映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2009年03月26日

『DEAD OR ALIVE 犯罪者』三池崇史

deadoralive.jpg

何年も前の話だがまずファイナルを観て次に第2弾を観て早く1作目を観なきゃと思いながら月日が経ってしまった。
やっと『DEAD OR ALIVE』ファーストを観たわけだが、心なしかスタンダードすぎて2や3の方が滅茶苦茶で面白かったような気がする。まあその普通さはラストの為のあえてのスタンダードなのだろうとは思うが。
遠い記憶との比較でありこれはこれで滅茶苦茶ではある。が、昨日の『IZO』なんか観た後ではどこか物足りない気もしてくるが、だとすれば三池監督はさらに過激度を増していることになるのだから凄いことである。

気に入らないのは城島家族の関係でこういうのはよくあるものなのかもしれないが男のプライドというか哀愁だと思いながらもどうしてもむかついてしまう。
かたや、中国人グループの兄弟愛は結構泣かせるわけでその辺の対比もきっちりつけているということだろうか。

とにかく昨日の斬って斬って斬りまくる、今夜は撃って撃って撃ちまくる、ということで物凄いドンパチではあるのだが結局こういうのって映画館の音響でわーっと観てるのは楽しいだろうけど、一人小さな画面で観てると何の興奮もなくふーんと観てるだけなので寂しいものがある。
こういう環境で観ていてもうげげげだとかぎゃーっとか来る時もあるのだからそうした興奮を引き起こすものは弾の数ではないのだろう。

気になっていた第1弾だから観れただけでもよしとしよう。ラストが凄い、だとか全く知らずに観たのだがさすがにこれは話題になるとんでもなさだ。究極の破壊は作品自体を破壊することだった。

三池作品というのは馴染みになるほど面白く思えてくるものなのである。本作もお馴染みの面々が登場し安心して観られるという感じだ。
そういえば第2弾にはエディソン・チャンも出てたんだった。彼がまたいつか再登場する時も来るんだろうか。

監督:三池崇史 出演:哀川翔 竹内力 小沢仁志 寺島進 田口トモロヲ 石橋蓮司 鶴見辰吾
1999年 / 日本


ラベル:三池崇史
posted by フェイユイ at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。