
なんだかちっともチェックしてなかった第60回ベルリン映画祭。寺島しのぶさんが女優賞を取られてめでたい!などと喜んだりした後でコンペ部門の作品名を今頃見る始末。
うひゃあ、となったのは遅すぎて恥ずかしいのだが『ハウル』!
なんとアレン・ギンズバーグの物語なのではないか。しくしく。今頃気づくなんて。
しかも監督はロバート・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン。ギンズバーグを演じているのがジェームズ・フランコではないか。とほほ。馬鹿馬鹿。今頃知るなんて。
まあ早く知ってもどうせ観れないけど。
と開き直ってる場合ではなくこれはもう気になるではないか。
ベン・ウィショーの『Kill Your Darlings』の行方がどうなるか不明な今、ギンズバーグを映像化している方々がいらっしゃったのねー。
しかも監督がロバート・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン。主演がジェームズ・フランコ!しつこい・・・。
ああ〜。これはもう観れるのね。いや日本に来るかどうかは判らないわけだが。DVDでいいので早く見せてくれー。
しかしギンズバーグがジェームズ・フランコ?あの…全然似てない・・・んですけど。いいのか?いいのかな?いいか。
ルシアン・カーは登場するのかなあ。
ジェームズがアレンが好きなのは嬉しいね。