
えーん。ベン・ウィショー『Kill Your Darlings』の映画製作が殆どもう絶望な中、ジャック・ケルアックとウィリアム・バロウズがルシアン・カーを描いた『And the Hippos Were Boiled in Their Tanks』の翻訳『そしてカバたちはタンクで茹で死に』がすでに出版されてたのね。
本屋にも殆どいくことがないので全く気付かず、今日図書館へ行ったら一番前に置かれてたんで飛び付いたのさ。
まだページをめくってみたくらいなのだが、ルシアンがどんなに魅惑的な若者だったかが描かれていて(作品中ではフィリップになっとるんですが)またまたベンがこれを演じていたなら、と悔やまれてならない。
あああ、どうにかならないのかねえ。
ラベル:ベン・ウィショー
私もこの間知りました。
田舎の本屋じゃ翻訳本なんて置いてないしネットで通販です。
まだ届いてないんですが、読むのが楽しみです。
『Kill Your Darlings』は諦めきれないですよねぇ。
ベン君のルシアン。
そのベン君がアリエルを演じてる『テンペスト』のレビューがありました。
レビューがあるってことは観た人がいるってことですよね(当たり前だけど(苦笑))
まずまず良い感じではないかと。
ベン君は「とてつもない才能を持った役者だ」みたいな感じで、アリエルは写真とかまだ出てこないので、どんなアリエルなのか妄想だけが膨らんでます(笑)
いや殆どないので今回は奇跡でした。
これ読むと煩悩が再燃します。
どうして駄目になっちまったんだよー。