映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2006年12月04日

「オーシャンズ11」スティーブン・ソダーバーグ

オーシャンズ11 a.jpgオーシャンズ11 b.jpg

何度目かな。テレビでもやってたのをチラ見してたしでも何度見ても楽しい映画である。
残酷なシーンは嫌いなくせに暴力を題材にした映画をよく観てしまうわけのわからぬ私ですが、やはり時にはこのようなゆっくり楽しい映画で心を癒したいものです。って犯罪映画には違いないんだけどね。
とは言え銃撃戦もなし、拷問シーンもなし、血飛沫、殺戮、エグイシーンなしでほっとする。
ラスベガスの3大カジノの金が集まる金庫破りといううれしくなる企画だし、首謀者がジョージ・クルーニーとその片腕のブラッド・ピットというだけでかっこよさげ。しかもクルーニーの元・恋人役がジュリア・ロバーツという豪華さである。
マット・デイモンが目的で最初見始めたとは言え、今回はクルーニー&ピットコンビをじっくり見ました。
ハンサム二人ですがしっくり合ってていいですね。ブラピは変な役が似合ってると思ってましたが、ここでの彼も微妙に変なのかな?
出てくるたびに何か食べてるし(なのに凄く締まったかっこいい体つきです)何とはなしにクルーニー=オーシャンに惚れていてJ・ロバーツ=テスに嫉妬してる感じがあってかわいいのでした。

マットはまったくもって脇役に徹しています。しかもやや情けない奴だし。何かのインタビューで「ブラッド・ピットはほんとにかっこいい。ポスターを部屋に貼っていたい」とか言ってましたがマット=ライナスがピット=ラスティを見てるときなんだか憧れ的に見てる気がしちゃいました。

友達でもあるケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟)コメンタリーで「思い切りオタク」とか言われてましたが、まさにそんなキャラクターを演じてます。こちらもちょいと情けない風。しかしこの11人て完全な人はなくてみんなちょっと情けない感じなのですね、考えてみたら。そこがおもしろいのかも。

リメイク映画ということですが、金庫破りと言う設定にしろ、11人の仲間を集めるという筋書きにしろ、みんなアナクロ的にのんびりと展開していくのですが、こういう娯楽映画はやっぱり時々観て「映画って楽しい」とおもわせて欲しいものです。

監督・撮影:スティーブン・ソダーバーグ/脚本:テッド・グリフィン/製作:ジェリー・ワイントローブ/衣装:ジェフリー・クアランド/音楽:デイビット・ホルムズ/出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、ジュリア・ロバーツ、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、ドン・チードル、エリオット・グールド、エディー・ジェイミソン、バーニー・マック、カール・ライナー
2001年/アメリカ

ラベル:犯罪
posted by フェイユイ at 21:37| Comment(4) | TrackBack(0) | マット・デイモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しい映画でgoodだけど、マットのとこだけ鬼リピしてしまう駄目なワタシ(笑)
今回再度借りてまずはコメンタリーを鑑賞。^^
前回はマットの声がイマイチ聞き分けられなかったのですがその後いくらか修行を積んだので(^^)今回は大分解った(つもり)。素敵な声・爆裂〜!
マットって制作・監督の目線で作品をみてますよね。コメントから解ります。
今回わかったのはアンディ・ガルシアがなかなかいいこと言ってる点。でも彼とピットの声の判別がイマイチ自信ないので恐らくですが。
ガルシアさんは人間観察眼に優れてる気がします。さすが!と思います。マットは、なまじアタマが良いし気も回るし(笑)創る側に興味あってしょうがないもんだからそういう視点で語る語る〜(笑)ピットは、人に慕われるような優しさのある人物とでもいうか。でもマットがピットを大好きだという程の個性は感じない。ま、マットは自分が誰よりも色んな意味で才能に溢れているということを知ってか知らずか・・^^その辺りは対外的に彼自身も表現がむつかしいでしょうね。
Posted by フラン at 2006年12月06日 12:42
コメンタリーはうれしかったなー。だってマットが思い切りしゃべってるんだもん。
物凄く気を使ってるっていうか一人で話してたような気がする(笑)違いました?
監督や出演者をほめまくってましたよね。ケイシーのことにもちゃんと触れてたし(笑)ブラッドが何言ってたか覚えてないんですよねー。あの人工呼吸シーンをやり直したい、って言ってたことだけ。
後、食べ物のことと、ラストシーンはブラピとクルーニーが一緒に座るほうがよかった、って確か言ってましたね。
Posted by フェイユイ at 2006年12月06日 18:07
マット、とにかく出演者全員を誉め、キャメラを誉め、脚本を誉め、撮影・進行状況を逐一説明し、そのシーンの意味を解説し・・完全、製作者目線(笑)。
製作にも係っている(恋の方程式、等)ので無理もないですよね。
将来は勿論、映画を監督したいでしょう。そんな面も・・アァ☆素敵!!(^▽^)
Posted by フラン at 2006年12月08日 08:36
マットは絶対映画を撮ると思います。どんな映画なのか、今からもう楽しみ!
やっぱりベンを使うんでしょうかねー(笑)
Posted by フェイユイ at 2006年12月08日 23:48
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