映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2006年12月31日

「ボーン・スプレマシー」ポール・グリーングラス

ボーン・スプレマシーb.jpgボーン.jpgスプレマシー.jpg

どうにか年末の仕事をやり終えてへとへとながらもほっとしているところです。昨日の続きで「ボーン・スプレマシー」を観ました。マット見たさで観てしまったんですが、疲れている状態で鑑賞できるものではありませんね。
感想としては以前観た時とそう変わらないと思うんですが、前作「アイデンティティ」がのんびりしていたように思えるほど、全編にわたって緊張感が走っており息をつく間もないほどです。
前作で恋人になったマリーがあっという間に殺されてしまい、ジェイソンは全くの孤独な存在になってしまう。他の映画でありがちな新しい恋人の出現ということもなくジェイソンは誰も頼ることがないまま戦い続けなければならない。
いつも映画の中で友達とか兄弟とかコンビを組む事が多いマットとしてはその点でも珍しいことだし、より孤独を感じてしまう。
この映画の中でマットが笑うシーンはなかったのではないでしょうか。

そういった緊迫感の中でジェイソンはまたもわけのわからない何者かに追いかけられていく。
CIAとの攻防、トンネル内でのカーチェイスなど前作以上の質の高い仕上がりになっています。

そんな中で正直マット・デイモンというキャラクターがジェイソン・ボーンのような人間兵器になれるのかな、という危惧があったりもしました。
大体マットはどの役でもはまりきっている、という感じがしないのです。これは褒め言葉になるのかそうでないのか、それも受け取る人によって違ってくると思うのですが、あまりにハマりきっている、というより少しズレた感覚があるのが私としては妙に気になり好きなのかな、と思っているのですが。

マットの演じるジェイソン・ボーンは完全な殺人機械には見えずそこが観るものが感情移入できる魅力なのではないでしょうか。


監督:ポール・グリーングラス 出演:マット・デイモン、フランか・ポテンテ、ブライアン・コックス
2004年アメリカ


posted by フェイユイ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マット・デイモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。