映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2007年04月27日

「天使の涙〜堕落天使〜」王家衛

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何をどう書いていいのかわかんない。だからと言って嫌なわけじゃなくて、それどころかやっぱり好きなんだけど。何をどう好きなのか、今は言えない(いつになったら言える?)

どうしたってウィリアム・チョンの美術とクリストファー・ドイルのカメラの魔術を先に感じてしまう作品なのである。
広角レンズで映しだされる人物と風景が幻覚を見ているようだ。
光と影、色彩、街、部屋の中、ミュージックボックス、すべてが物憂く気だるくていい。

レオン・ライが「恋する惑星」のブリジッド・リン。金城武がフェイ・ウォンで男女が入れ替わっているという説明が面白い。
掃除する女性という王家衛好みの場面もしっかり登場。掃除フェチっていうのもいるんだな。

ストーリー的には金城武パートが気になる。特にお父さんをビデオで撮りまくり、嫌がってたお父さんが後で一人喜んで観てるという。
あと居酒屋の斎藤さんとのやりとりも。
金城武はほんと可愛らしい表情で観てて楽しい。
バイクシーンも爽快だった。高層ビルが堕ちた天使たちを見下ろしている。

それとカレン・モクの金髪の女も可愛いね。

監督:王家衛 出演:レオン・ライ、ミシェル・リー、金城武、チャーリー・ヤン、カレン・モク、陳萬雷 、斎藤徹
1995年香港

原題「堕落天使」の方が好きだな。そのままでも日本語として通じるのに?解りやすいし。


posted by フェイユイ at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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