映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2006年12月24日

「月刊スカイパーフェクTV!」「神G侠侶」の宣伝記事ありましたね。

「月刊スカイパーフェクTV!」今回さすがに「神G侠侶」についての記事が堂々3ページにわたって掲載されておりましたぞ。
タイトルのいわれ(ちょっとネタバレだが)やストーリーについて。キャラクター紹介なんかも載っている。登場人物も多いし、前物語である「射G英雄伝」を見てない方などはしっかりチェックしておいた方がよいかも。しかし、おいおい、霍都=高虎や甄志丙=程皓楓なんかは説明なしじゃん。作品DATEにガオ・フーとだけ。んー、しょうがないかな。

とにかくスカイパーフェクTV!チャンネルNECO261ch.1月5日スタート!毎週金曜日(金庸の日ってことね!)全41話です。

そういう私は21話からまたDVDで観ていくつもりなんですけどね(笑)でもよろしく!!


ラベル:金庸
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2006年11月24日

 チャンネルNECOは中国武侠ドラマ枠「武侠ドラマ23(ツースリー)」を新設します!

武侠.jpg
「武侠ドラマ23」枠のロゴマーク

どぅいちゃんの「桃花島でまったり」を読ませていただき、年末から始まる武侠ドラマは「「神G侠侶」だけで終わるわけじゃないと知った!どぅいちゃん、ありがとう!
なーんと
「昨年1月より『射雕英雄伝』『天龍八部』『笑傲江湖』と、武侠ドラマを放送させて戴いておりましたが、これらはあくまで「特別番組」の扱いでした。
 今回の『神雕侠侶』も、基本の放送日は従来と同様の《毎週金曜日夜11時より2話ずつ放送》ではありますが、ここで一つ重大発表をさせていただきます。


 チャンネルNECOは中国武侠ドラマ枠「武侠ドラマ23(ツースリー)」を新設します!

 『神雕侠侶』はこの「武侠ドラマ23」第一弾作品となります。
 レギュラー枠を名乗るからには当然、「神雕侠侶」が終わっても別の武侠ドラマを続けていきます!(まだ作品名などの公表はできませんが…)」

ということなんですねー!→NECO「武侠ドラマ23」お知らせBlog
わわ!この後もどんなドラマが待ち構えているのか!気になります!これで日本にも武侠の時代到来!!

私は一足早くレンタルで観ておりますがこれでまた多くの方とお話できるのではないかと楽しみにしております(笑)

そして→「神雕侠侶」特設サイト
ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 23:13| Comment(4) | TrackBack(1) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

「神G侠侶」チャンネルNECOにて放送!

スカパー!チャンネルNECOで「神G侠侶」の放送が始まります!
といっても12月30日午後9:10からなので暫しお待ちを。

第1・2話と「ガイド番組」が無料放送ですぞ!
ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 17:38| Comment(2) | TrackBack(1) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

神G侠侶・第20集

地上に上がった楊過は続いて緑萼の母・千尺を引き上げる。緑萼の番になった時、楊過の姿を一翁が見つけ邪魔をする。
それを見た緑萼の母は動く事もできないが一翁めがけなにやら吹き付けて一撃で倒してしまう。
とどめを刺せという千尺の言葉に楊過は殺す振りをしてみせた。

館では公孫止と小龍女の婚儀が始まった。
公孫止が跪いた時、変装した老婆と緑萼、楊過が分け入って来た。
緑萼の母は兄である裘千仞を名乗った。だが公孫止は十数年前に裘千仞から「兄の千丈を郭靖と黄蓉に殺された為、自分は仏門に入る」という手紙を受け取っていたのだ。緑萼の母は初めて兄の死を知り嘆き、自分は公孫止の妻・裘千尺だと言い放った。
驚く公孫止。小龍女は楊過の無事を見て駆け寄った。

罵りあう公孫止と千尺。楊過はたった一粒の毒消しを姑姑に飲ませる。
公孫止は小龍女の変わらぬ楊過への愛を聞かされた上、恨みぬいた妻が戻ってきて破れかぶれで楊過に飛びかかる。
小龍女は今はもう恩人でもなく楊過の命を奪おうとした男に対して反撃する。だが楊過は毒消しを飲んでいないため、姑姑と組む玉女剣法ができない。
またも二人は公孫止の前に危うくなる。だが千尺が公孫止への恨みで公孫止の弱みを教える。公孫止に武芸を教えたのは千尺なので弱点を知っているのだ。さらに千尺は自分の血の入った茶を公孫止に飲ませた。
公孫家は生臭を口にすると閉穴内功が破られてしまうのだ。公孫止の穴道を攻めろと千尺は叫んだ。
かっとなった公孫止を千尺はなおも攻撃し片目を潰す。
公孫止は千尺を罵りながら外へと飛び出していった。

戦いは終わりいなくなった公孫止の代わりに妻である裘千尺が主となった。
小龍女と共に出て行こうとした楊過を裘千尺が止めた。
なんと今度は楊過に娘の婿になれというのだ。優しい緑萼は驚き無理を言うなら死ぬという。
裘千尺は婿になるなら毒消しを与えるという。薬はもう一つだけ裘千尺が持っていたのだ。
緑萼は母親の手をとって自分はどこへも嫁にいかないから毒消しを飲ませてあげてと頼む。ついに裘千尺も折れて「では結婚はしなくともよいから代わりに郭靖と黄蓉の首を取って来い」と楊過に言う。
これを聞いた楊過はその二人は自分の仇だ、言われなくても殺す。
裘千尺は喜び、では毒消しを半分飲ませよう、と言った。

裘千尺はやはり裘千丈・千仞の妹だったのですね。しかしあの二人も嫌な感じだったけど妹はさらに怖ろしいです。
ホントにこの演技は壮絶としか言いようがない。ここまでやれる人っていないよな。っていうか普通させない・・・物凄い執念と表情です。マジで怖いっす。
楊過と小龍女は美男美女だからこういういざこざ多そうですね。しかし当人達はお互いしか見えてないんだからもーあきらめようって。

公孫止。いやらしくてむかつくけど過去には裘千尺にいじめられたりとか結構辛かったのか。もう絶対、裘千尺との結婚を否定してるもんね。
親が悪いと子供はしっかりするってほんとかも。緑萼、今度はこの母親と一緒で苦労は絶えませんね。

しかしこの話もこうやってまた郭靖・黄蓉と結びついていくのですね。
ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

神G侠侶・第18・19集

小龍女が楊過の姑姑だと認めたのはいいが、いちゃつく二人を見て嫉妬の炎めらめらの公孫止であった。(ここのとこの公孫止あまりにもミジメ)
ったくもうここまでべたべたしてるんだからいい加減あきらめそうなものなのに「一度決めたら必ずやり遂げる」と先生から褒められそうなモットーを掲げております、公孫止。
娘の緑萼は何度父親に怒られても逆らう悪い娘ですね、違うって。何でこの父親からこんな娘が生まれ育ったのやら。
本当は楊過が好きなのに小龍女を慕う姿を見て情にほだされ文字通り命がけで救おうとしてます。

楊過の姑姑である事を認め再びよりを戻した楊過と小龍女に公孫止は決闘すると言い出す。
楊過と姑姑は死ぬ時は一緒とばかり公孫止の剣房で「君子剣」と「淑女剣」と彫られた刃も切っ先もない剣の一対を選んだ。
だがその時小龍女はうっかり情花のとげを指先に刺してしまった。
心を通わせた楊過と姑姑の剣の前に公孫止も立ち向かう事ができない。が、突然小龍女が叫び声をあげて倒れてしまう。情花の毒がまわったのだ。
姑姑が力をなくしたために楊過も心を乱し、とうとう二人は公孫止に負けてしまった。

公孫止は楊過を捕らえて酷い事に情花のとげを全身に浴びせる。そして楊過の命が惜しくばと再び小龍女に結婚を無理強いするのであった。
そしてまたもまたも公孫止は娘の緑萼に小龍女の準備をさせる。懲りないお方だ。そしてまた緑萼は楊過を助け出し、情花の毒消しを隠し場所から取り出そうとする。が、解毒剤はその場所にはなかったのだ。
驚き慌てる緑萼の前に公孫止が(楊過はその時2階にいたのでこの時点では見つかっていない)
娘を訝しがる公孫止に緑萼は服を脱いで潔白を示す。それでも公孫止はこの谷の掟だ、と言って裏切った娘に剣を振りかざす(こんなにけなげな娘に酷い父親なのだ)
たまらず楊過は2階から飛び出し、緑萼を助けようとした。だが降りた床には公孫止が仕掛けた深い穴が掘られていた。
落ちそうになった楊過を助けようとする緑萼を父親・公孫止は突き落とすのだ(なんという父親だ!むかつく)
穴に落ちた楊過と緑萼はなんとか命は落とさずにすんだ。が二人は洞窟の水の中の小さな岩の上にしがみつくしかなくそこには鰐がいたのだった(よく下水溝に鰐が住んでるというあれですね?違うか)襲ってくる鰐から楊過は緑萼を守る。
その時楊過の服の中から薬壜が。それこそが探した情花の解毒剤だった。実は周伯通が逃げ出した時、盗んだそれを楊過の服の中に隠していたのだ。
が緑萼がこの解毒剤は一粒しかないと言うと楊過はそれを飲むのをやめた。緑萼は楊過の愛の深さに感心し自分の父親の薄情さを嘆いた。

二人は洞窟の奥に人影を見る。それは座り込んだままの白髪の老婆だった。
楊過と緑萼が名乗ると老婆は泣き出しお前は愛しい我が娘だと言う。緑萼もはっとし老いさらばえた母親を抱くのだった。

その頃公孫止は小龍女をあきらめず部屋を訪れ優しげな言葉で話しかけた。そして自分は前の妻を深く愛し、亡くした後は長く妻を迎えずにいた。妻によく似たあなたを見て愛したのだ、と言った。小龍女は前の奥様に似ているから私を愛したのなら石像を作って愛してください。そうすれば誰にも迷惑をかけません、と言う。ふふ、小龍女も素直に話してしまう人格なのでおかしいです。

そして緑萼の母親、つまり公孫止の亡くなったはずの元妻は裘千尺といい、武芸の達人だった。かつては公孫止に嫁ぎその武芸を教えたという。
だが公孫止の浮気を罰した事で彼に復讐されこの穴に落とされたと話した。その時両手足の筋をきられたので身動きもできずそばにあった棗の実で生き延びたという。楊過が身動きもできないのに?と問うと老婆は奇声を発し棗の実を落とした。内功が発達したのだと言う。
棗の木を見て楊過はこれを利用して地上に出られるかもと言い、木の上に登り綱を作って地上へと登っていった。
地上に出た楊過を見て老婆は緑萼に「逃げるかもしれない、男を信じてはいけない」と言った。

これも綺麗な緑萼の母親とは思えない老婆さん。寛平ちゃんかと思いました。一体緑萼は誰に似たのか。容姿だけじゃなく心も随分捻じ曲がっています。まあこんな酷い目にあったらそうなるだろうけどその前から浮気した二人を酷い目に会わせてますしね。物凄い両親から生まれた心優しく可愛い娘です。
公孫止、いい話で小龍女の心をなびかせようとして失敗。うぷぷ。エロ親父め。
金輪法王の仲間達からも小龍女には不釣合いの親父だ、と笑われてます。
ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

神G侠侶・第17集

牢から抜け出した周伯通(老頑童)は瀟湘子に変装し一翁相手に大暴れ。いつの間にか楊過の鋏を盗んで一翁の長い髭を切り落とそうとする。
楊過に変装を見破られ周伯通は元の姿に。公孫止から盗んだ宝を返せと言われどこに証拠がある、とパンツの中を娘達に見せてまわる。「恥知らず」という公孫止に「その年で嫁をもらう方がよほど恥知らずだ」と畳み掛ける周伯通。相変わらず面白い。向かうところ敵なしです。
その場を逃げ出した周伯通を楊過は追いかけた。

周伯通を追いかけ森の中で楊過が見たその人は、探し続けた小龍女その人であった。
懸命に呼びかける楊過に対し、姑姑はまるで何の反応も示さない。
そこへ金輪法王たちと公孫止も集まってきた。
姑姑と呼び続ける楊過に公孫止は人違いだと決め付ける。そしてその人が自分の花嫁なのだと告げるのだった。
小龍女を知っているはずの金輪法王もよく判らなかった、と言うばかり。
楊過は腑に落ちぬまま、祝宴に出ると答えた。

花嫁の支度をせねばならない小龍女の心は塞いでいた。
楊過はどうしても姑姑にしか思えないその人に会おうと広い屋敷内の森を彷徨っていた。
そこへ公孫止の娘・緑萼が話かけた。姑姑(叔母)を慕う楊過を咎めながらも彼の話を聞き、同情する。だが必死で追いかける楊過に気づかない彼女は姑姑ではないのかも、と言う。
楊過は長い間一緒に暮らした姑姑を間違えるはずはない、と返した。そして楊と言う字が柳という意味もあると思い出し、それで彼女が柳を名乗っているのだと合点する。
どうか姑姑にあわせてくれと頼む楊過に緑萼は娘には厳しい父を思い出し怖れてしまう。
が、きっと探し出す、という楊過に負けて小龍女を呼び出してくる、と約束した。

緑萼は小龍女を森へ散歩しようと誘い出す。咲き乱れる情花を見て小龍女は楊過の姿を思い出す。それと共に「結婚すれば苦しみを忘れる」と言った公孫止も思い出し、苦しい声を上げた。
その背後に楊過はいた。
楊過は姑姑にすがりつく。小龍女は知らないと言うばかりなのだ。
そこへまたもや公孫止達が追ってきた。
花嫁にすがりつく楊過に「二度と現れるな」と言う。楊過は絶対に姑姑からは離れない。一生側にいるのだと言って聞かない。
愛しい人のことを思うと苦しむ、という情花の毒で楊過と小龍女じゃ血を吐く。楊過は取り押さえられ、小龍所は公孫止が連れて行こうとする。

引き離そうとする一翁の髭を楊過は鋏で切ってしまう。一翁は怒りさらに楊過を攻め立てる。楊過はこれと戦った。

楊過が必死で求めているのに知らないとばかり言っている小龍女。彼のことを慮ってとはわかっていても少々じりじりしますね。
公孫止、頭にきます。周伯通の言うとおりですね。
どのドラマに出ていても周伯通は最強ですな。
ラベル:金庸
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2006年10月31日

神G侠侶・第16集

谷を出るという柳(小龍女)をひき止め、あなたと添い遂げたいという公孫止(やはりそーゆー目的だったのだ、しかし眼差し淫靡すぎ)
小龍女は命の恩人がそう言われるなら、と申し出を受けた(いいのか?)

公孫止は3日後に婚礼を控えた小龍女の部屋に何者かが入って荒したという報告を受けた。
怒ってその者を捕まえるよう命じた。

フビライの天幕で楊過と金輪法王が他のつわものたちと食事を取っているところへいきなり飛び込んできた者がいた。それは小龍女の部屋を荒して逃げてきた老玩童・周伯通であった(懐かしの周伯通。子供の心を持つ武林最強の武芸者なのだ。信じられないでしょうが)義兄弟の郭靖を探しているのだ、と聞いて楊過は顔色を変える。詳しい話を聞こうとするが周伯通は飛んで逃げてしまう。楊過は負けじと空を駆けていく。
金輪法王はフビライに郭靖を倒し、周伯通と楊過を連れ帰ると約束して後を追った。その他の者達もこれに続いた。

途中、周伯通は謎のモノたちに網で生け捕りにされる。楊過や金輪達は必死で後を追う。
そしていつしか絶情谷へ紛れ込んでしまったのだ。

公孫止は彼らが周伯通の仲間ではないと聞き婚礼に参加してもらう為、客として迎え入れた。だが自分は客たちの前に姿を現さず娘に指図して応対させた。
楊過は公孫止の娘が公孫緑萼という名前だと言うことを聞く。最初は名乗ることさえしなかった。何をするにしても父親の許可が要るのだった。楊過は親がいないのも不幸だが、いても幸福とは限らないと感じる。
緑萼が花畑で花びらを食べているのを見て楊過は不思議に思う。
絶情谷に育つ花は情花と言い、口に入れたときは甘いが次第に苦くなる。それは恋と同じである。そして情花のとげを刺した後一日間恋人のことを思うと激痛が走る、というのだ。
激痛が走った楊過は「あんたのことを思ったのさ」と緑萼に言ってからかう。言った後、自分は姑姑に一途であることを誓ったのを思い出し、自分の頬を打って戒めた。
楊過は周伯通に会いたかったが、婚礼が終わるまで待ってください、という答えに我慢した。
が、周伯通は夜中彼を縛り上げた牢から逃げ出した。

客たちには花びらだけの朝食が振舞われやっと主である公孫止が登場した。

自分は若い小龍女と結婚するが、娘にはやたらと厳しい公孫止、よくある話ですな。
この谷の情花が後で楊過に苦しみを与えます。
恋とは最初甘く後で苦くなるのですと。
ラベル:金庸
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神G侠侶・第15集

鍛冶屋は黄薬師の弟子だったのだ。かつて陳玄風と梅超風が「九陰真経」を盗んで逃げた時、黄薬師は残った弟子達の足を折り桃花島から追い出したのだ。その時、この鍛冶屋・馮黙風はまだ若かったので黄薬師も憐れんで左足だけを折ったのだった。

そのような過去があっても馮黙風は黄薬師を慕い尊敬し続けていた。黄薬師を罵る李莫愁に温厚な馮黙風も立ち上がった。
李莫愁も受けて立った。馮黙風は上手いが攻めがない。楊過は李莫愁がいかに黄薬師を貶めたかを声高に述べ始めた。
馮黙風は怒りを李莫愁に向けた。馮黙風は鍛冶に使う金槌を真っ赤に燃やして武器にしていたため、李莫愁の武器である払子が焼けてしまったのだ。
さらに反撃しようとした李莫愁の服が破れてはだけた。
(李莫愁は古墓派なので処女である。恥じらいでそれ以上の攻撃ができなかった、と書いてあった)
楊過がかわいそうに思って服をかけてやり同門のよしみで逃してやった。

馮黙風は楊過たちと別れ敵将を撃つ為に蒙古軍に紛れ込むと言って去っていった。

曲の娘は李莫愁から受けた五毒神掌の発作で苦しんでいた。楊過は助けようとしたが曲の娘が楊過をまた楊康と間違えて騒ぐのでつい誰が父・楊康を殺したのだ、と問い詰めた。曲の娘は弱い頭で苦しみながらも楊過の必死の詰問に答えた。
娘の言葉で楊過は父を殺したのは黄蓉と郭靖なのだと知った。楊過は慟哭した。やりきれない心でその場を離れていった。

楊過は傷を癒している金輪法王の居場所にたどり着いた。そして金輪法王と共に仇である郭靖・黄蓉を討とうと決めた。
金輪法王は蒙古軍が中原を攻めるためには郭靖・黄蓉を破らねばならないと感じていたのでこの申し出を引き受けた。楊過は蒙古軍に加勢する気はなかった。

その頃、郭靖・黄蓉は蒙古軍が襄陽を攻め込もうとしていると知らせを受け、旅立とうとしていた。

金輪法王は楊過をフビライ・ハンに合わせた。楊過は気乗りがしなかったがフビライは楊過を歓待した。

小龍女の心は沈んでいたが公孫止に勧められるままに絶情谷に留まっていた。公孫止は何かと小龍女の世話を焼いた。小龍女はここで柳と名乗った。
絶情谷にいれば情を絶つことができるというのだが小龍女はどうしても楊過を忘れることができない。
その様子を見て公孫止は「情を絶つために誰かに嫁いでみては。そうすれば過去は忘れられる。再会しても諦めがつく」(そんな論理無理です)と勧める。小龍女は泣きながらもそれしかないと言い「この谷を出て誰かに嫁ぎます」
公孫止、怪しい雰囲気ですよ。小龍女どうなる?

楊過はとうとう父の死を知ってしまいました。
この後の展開が気になります。

ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月30日

神G侠侶・第14集

楊過と陸無双、程英3人は李莫愁を迎え撃つ。そこへ現れたのは程英と同じく黄薬師の弟子である曲霊風の娘であった(「射[周鳥]英雄伝」で黄薬師と桃花島に住むあの頭の弱い娘ですね。今はいい年のはずですがドラマでは若い時のまんまです)
そしてさらに登場したのが桃花島の主、黄蓉の父親にして最強の武芸者の一人、東邪と呼ばれる黄薬師であった。
さすがの李莫愁も黄薬師にはかなわず逃げ出した。

蓮の花が咲き乱れる水の上で楊過と語り合う黄薬師。黄薬師は楊過が師匠である小龍女と結婚したいのだと聞いても驚く事もなくむしろ「気に入った」と喜ぶのだった。
黄薬師は世間の常識など気にしない自由奔放な生活を好み「東邪」と呼ばれている。黄薬師は是非楊過に「邪」の字を継がせたいと笑った。そのために弟子にならないかと言うと楊過は弟子にならなくとも「邪」の字は受け継げる、と答える。そして父・楊康のことを聞くのだったが黄薬師もこれに答えるのは気がひけた。
黄薬師は娘・黄蓉の夫・郭靖が生真面目すぎてどうにも気に入らないのですが、自分の若い時のような楊過をすっかり気に入ってしまったようです。

曲の娘は楊過を見て楊過の父・楊康と間違って騒いだ「私が殺したんじゃないよ」楊過は驚き曲の娘に話を聞こうと迫った。だが娘の口からはよく判らない言葉が断片的に出て来るだけで楊過には飲み込めなかった。
楊過はここでも父の話を聞くことができなかった。

一度は黄薬師や楊過たちの前に姿を現した李莫愁が消え去ると黄薬師もどこかへ去ってしまった。

ところが姿の見えないはずの李莫愁から曲の娘が襲われた。背中には怖ろしい手形がついている。
曲の娘が怒りではさみを振り回すのを見て楊過は気がついた。
李莫愁の武器は払子である。それを鋏で切ってしまえたら。楊過は皆を連れて鍛冶屋に足を運び大きな鋏を注文しようとした。
そこに現れたのが李莫愁自身だった。李莫愁が黄薬師の悪口を書いた紙を鍛冶屋は火にくべ、黄薬師の弟子達がいかに有能だったかを語った。李莫愁はそれに一つずつ反撃する。
その言葉に鍛冶屋は身を起こした。
何か意味ありげな鍛冶屋さんです。

そして楊過の大事な姑姑は川を漂っている所を絶情谷の公孫止と名乗る男に助けられる。
絶情谷では一切の情を断ち切ることができるというのだった。
公孫止、周りに綺麗な女性をいっぱいはべらせていて謎です。こんなんでも一切の情が断ち切れるんでしょうかね?



ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

神G侠侶・第13集

黄蓉に「師弟は夫婦にはなれない」と諭された小龍女は悲しみをこらえて楊過の側を去ることにした。
楊過が目を覚まさぬうちにそっと部屋を出たのである。
目覚めた楊過は姑姑の姿がなくそこに「もう私のことは探さないで」という置手紙があるのをみつけ慌てて外へ飛び出した。

楊過が小龍女を探しているのを見た金輪法王たちはこの隙にと黄蓉・郭芙一行を襲う。身重の黄蓉は万全の力が出せない。かろうじて石の陣をひいて抵抗していた。これを見た楊過は助けようとするが師父・小龍女なしでは楊過の力はまだ未熟なのであった。
楊過たちの危機を救ったのは以前も手助けをしてくれたあの謎の仮面少女であった。郭芙と武兄弟は傷ついた黄蓉を抱えて走り去った。
黄蓉たちを助けようと入った楊過が倒れたままなのは見捨てて行ってしまったのを仮面少女はあきれていた。そして彼女を姑姑と間違えて呼ぶ楊過を安全な家へ運んだ。

仮面少女は楊過を手厚く看病し何かと世話を焼いてくれるのだった。そして彼女は幼い頃陸無双と一緒に李莫愁にさらわれそうになったのを楊過に助けてもらった過去があるのだった。
これを聞いた楊過は驚く。
今、仮面の少女・程英は陸無双と一緒に暮らしているのだ。帰宅した陸無双は程英の仮面をもぎ取った。楊過は驚く。「醜いから」と言って決して仮面を取らなかったその顔は美しかったのだ。

陸無双は楊過に李莫愁から奪った「五毒秘伝」の書を見せ「これを覚えたら焼き捨てて」と頼み李莫愁から命を守るための刺繍入りの絹布を渡した。
そして程英も楊過に同じく半分に切られた命乞いの絹布を渡すのだった。

李莫愁は「五毒秘伝」を取り戻す為、陸無双が隠れているこの家をかぎつけてやって来たのである。まだ傷のいえない楊過を家に閉じ込め程英と陸無双は稚拙ながら布陣をしいて李莫愁を迎え撃とうというのであった。

どうにも郭芙たちは楊過を軽視していてむかっ腹がたちます。
金輪法王たちは弱い所をつけこんでくるのが情けないですね。
久し振りに登場の程英かっこいい。とうとう顔を表しましたね。やはり綺麗な人だったわけです。
楊過は美男だけに女性の助けが多いです。郭芙だけはどうしようもないですが。
ちまきが美味しそうでした。原作では小豆の入った甘いのと豚肉の塩漬けを入れた辛いのを楊過のために作る、とあってとても美味しそうです。
これは程英の故郷が江南で、江南のちまきは有名だからなのだそうです。

ラベル:金庸
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2006年10月18日

神G侠侶・第12集

郭靖の「是非娘郭芙を楊過に嫁がせたい。その時師匠の小龍女に媒酌人を」と言う言葉に楊過は驚く。
だが小龍女はこれを断る。黄蓉は何かを察した。

ついに皆の前で楊過と小龍女は師弟の間で結婚する意があることを打ち明けた。
居並ぶ武芸者達は凍りついたようになる。なぜなら師弟の間で男女の関係を持つことは人道に外れたことなのだ。
つまり師弟の関係にあることは親子の関係と同じまたはそれ以上なのだから。

ずっと世間から離れ古墓の中で暮らしてきた二人にはこういった世の慣わしと言うものと無縁だったわけで特に小龍女には人々の心が判らないのであった。

師弟でありながら夫婦となると明言した二人を蔑みの目で見る人々。さらにかつての誓いを破って二人が裸でいた(それだけなんですけどね。修行してただけです)ことをばらす趙志敬に楊過は怒りを覚え飛び掛った。
そして小龍女も楊過を助太刀する。
二人が剣をあわせた時、不思議な衝撃があった。

全真教と楊過たちの争いに慌てたのは郭靖。すぐさま止めにはいり楊過を諌めた。
郭靖にも理解してもらえない楊過は小龍女と共にその場を立ち去った。

楊過と小龍女はやっと二人きりになって馬に乗って走った。もう離れないと誓って。

その頃郭芙は皆の前で恥をかかされたと苛立って飛び出した。慌てて武兄弟と黄蓉が後を追う。
だが郭芙は金輪法王に捕らわれていた。
見つけた黄蓉は助け出そうとするが身重の身体は思うようにならず不調を感じる。
それを見た楊過は許されぬ身とはいえ黙っておけず助けに入る。続いて小龍女も。
楊過は自分が全真教の剣を使い、姑姑に玉女剣を使うように指示する。二人の剣はまた不思議な力を持ち金輪法王も引かざるを得なくなる。

黄蓉たちと同じ宿に泊まった楊過と小龍女。全真教の剣と古墓派の剣が重なった時力を増すことの謎をとく。
憎みあっていたといわれているそれぞれの開祖は元々恋人同士。古墓派の開祖は全真教を破る剣と言いつつ共に強くなる剣法を編み出していたのだと知って喜ぶ。

黄蓉は小龍女だけを別室に呼び、世間のしきたり「師弟は結婚してはいけない。もしすれば楊過はずっと苦しむ事になる」と伝える。ずっと古墓に住むという小龍女に黄蓉は「放浪癖のある楊過は耐え切れない」と言う。
小龍女は楊過に訊ねる「ずっと古墓で暮らせるのか。退屈しないのか」楊過は「退屈すれば遊びに出るさ」と答える。
その答えに小龍女ははっとする。
外では武兄弟が師弟なのに同じ部屋で寝るのはいかがわしいと騒いでいる。姑姑が傷つくと思う楊過は我慢できない。
だが小龍女はそんな楊過を押し止め、一本の綱の上に横たわりながら涙をこぼすのだった。

うーん、まあ今でも確かに先生と生徒の恋は容認されてはいませんねえ。こんな風に中国の昔から人道に外れた事、とされていたのですね。
世間知らずに育った純真な小龍女には酷な話です。
大好きな黄蓉ですがここでは腹立たしいです。あのへそ曲がりで世間の規則が嫌いなお父さんを持っているのだからこれくらい平気そうですけどねー。
それにしても娘には大甘なんですよねー、黄蓉は。

といっても一番憎いのは誓いを破る趙志敬の奴!ここでも甄志丙のことばかり気にしてます。
甄志丙は誓いを破った事を気にしておどおどするばかり。よほど小龍女が好きなんですねー。なんだか可哀想でもあります。



ラベル:金庸
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2006年10月17日

神G侠侶・第11集

楊過&小龍女.jpg

今回は凄くおかしいのとアクションの楽しさとはらはらの展開であった。

そして高虎=クドゥの情けない悪党ぶりも見ものである。師匠の金輪法王を何とか中原の盟主の座に収めようと卑怯な手を使いまくる。

まずクドゥが戦ったのが新・丐幇幇主となった魯有脚。まだ慣れない打狗棒法を使って負けてしまう。打狗棒を奪われ折られそうになった所を黄蓉が身重の身体を張って奪い取った。
ここでクドゥは互いに3名ずつ出て戦い先に2勝した方が勝ちという条件を出す。郭靖が承諾しクドゥと朱子柳が初めに当たることとなった。クドゥは扇、朱子柳は筆が武器である。朱は武芸に書道を取り入れているのだった。
いざ、という時、楊過は小龍女の匂いを感じた。
クドゥと朱子柳が戦おうとするその場所に小龍女は舞い降りたのであった。

ここがすごくおかしくて必死で戦おうとする間に天女の如き小龍女と再会できた喜びで何も見えなくなってる楊過がひしと抱き合って見つめあい離れない。
クドゥがあっち行けと追い出し真剣勝負を始めたのに楊過と小龍女は二人きりで「心の中で妻だと思っていた」「もう離れない」と熱々なのである。うーん、凄く幸せそうでよかったよかった。この時、小龍女の後ろ髪がアップになってヘアピンがいっぱいついてるのなんて気にならないもの。
しかし楊過は顔がごついのに甘え甘えなのは気になる。小龍女はほんとにいい香りが漂ってきそう。綺麗です〜。
しかもこの後朱子柳さんが酷い目にあって墨のついた筆が小龍女の真っ白な服まで飛んできちゃうので楊過が文句言ってやるとぷんぷんして行くのなんかおかしいなあ。
さてここで力を温存していた楊過。憎たらしいクドゥ(高虎さんは好き)相手に鬱憤ぶちまけ。洪七公直伝の打狗棒法、古墓派の武芸を見せ付ける。しかも持ち前の減らず口も大爆発。クドゥに勝利した。
二人目のダルパは楊過のおしゃべりで負けてしまった。
勝負はこれで楊過の2勝。よって師匠である小龍女が盟主になるのだ。
金輪法王は立ち上がり小龍女に手合わせを願った。心配した楊過は10手だけと条件をつけたが金輪法王は次々と金輪を投げ飛ばし小龍女を苦しめた。
たまりかねた楊過と郭靖が金輪法王に立ち向かった。
郭靖が金輪法王を抑えている間にまた楊過と姑姑はイチャイチャしております。郭靖も黄蓉たちに心配してもらうのだが、金輪法王の身を案じるのがダルパだけなのがまたおかしい。いい奴じゃないか。
こうして蒙古から中原を征服しにやってきた金輪法王たちは負けて立ち去った。
郭靖・黄蓉たち大勢の喜びようときたら。まさか楊過がこのような武芸者に育っているとは。皆は喜んで小龍女を武林の盟主と認めた。内気な小龍女は勿論ことわったけど。

郭靖・黄蓉たちは小龍女と楊過を部屋へ呼び改めて喜んだ。そして郭靖は楊過の武芸と師匠を讃え、是非娘の郭芙を楊過の妻にしたいと申し出るのであった。

なんということでしょうか!郭靖たちはあくまでも小龍女は楊過の師匠なのだから、と思っているのです。
小龍女を師匠だと言う必要もなかったのでしょうが。どちらにしても全真教たちが知ってますけどね。

それにしても甄志丙は小龍女があきらめられません。でもって趙志敬はそんな甄志丙を嫉妬の目で見ておりますねー。あの断背山(ブロークバックマウンテン)=終南山の説どおりやっぱ怪しいです。趙志敬。
ラベル:金庸
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2006年10月14日

神G侠侶・第10集

かつて楊過を苛め抜いたわがまま娘の郭芙はどういうわけか帰ってきた楊過をちやほやする。郭芙を嫁にしたいと競いあってる武兄弟は気が気ではない。
だが楊過はそんな郭芙たちを苦々しく思うだけだ。
しかも郭芙の気遣いは中途半端というか、大事な集まりの時は楊過を使用人の席に座らせたりいい加減なものである。

郭靖は楊過を全真教に預けてしまった事を悔いていた。楊過を嫌っている妻の黄蓉に楊過を引き取って武芸を伝授しないか、と相談する。楊過の父親・楊康を嫌っている黄蓉だが最愛の夫の真心からの相談には承諾せざるを得ない。楊過に自分たちの決心を伝えるのだった。
楊過は黄蓉を恨んでいたことを謝り全てを打ち明けると約束した。だがその時、黄蓉は急に具合が悪くなって倒れてしまう。楊過は内功で黄蓉を助ける。
実は黄蓉はおなかに赤ちゃんがいたのであった。

妊娠した黄蓉は長年努めた丐幇の幇主の座を長老(お懐かしい顔)に渡そうと陸家荘に丐幇たちを集めた。
陸家荘の主・陸冠英は大宋を守る為に今こそ武林の盟主が必要だと皆に問いかける。丐幇たちは「郭靖こそふさわしい」と叫ぶ。
郭靖はそれに応えて「自分はまだ若輩なので洪七公に盟主になっていただきたい」と言い皆もそれに賛成した。
楊過は洪七公が死んだことを知っているので慌てる。このことは黄蓉に打ち明けようとしたのにその時黄蓉の具合が悪くなって何も言えなかったのだ。
だが洪七公は放浪の身なので副盟主を郭靖に頼む事に決まったのだ。

そこへ割り込んできたのは蒙古の第一護国国師という金輪国師とその弟子クドゥであった。
鳴り物入りで登場した金輪国師と弟子クドゥは武林の盟主は武芸で決めるべき。最強の金輪国師と戦ってもらうと言い出す。
陸冠英は、盟主に決まったばかりの洪七公は放浪中。従って弟子同士で戦ってはどうかと申し出、郭靖の降龍十八掌を見せつけようとする。
だがクドゥは郭靖は師匠が多すぎて誰の技かわからない。洪七公といえば打犬棒法、それをこの扇一つで受け止めて見せようと言い出した。

初めて見る方にはさしたる興味をひかないクドゥだと思うんですが(笑)「天龍八部」で大好きだった虚竹を演じた高虎さんのクドゥですので(ややこしー)冷静には観れません(笑)
その上、金輪国師の巴音さんも好きなので大好きな組み合わせの師匠と弟子なのです。まー見るからに悪役なので今後も楽しみですね(ははは)
虚竹でかなりのファンを射止めたと思う(ホントか?)高虎さん。クドゥではどういうファンがつくでしょうかー?
ラベル:金庸
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2006年10月11日

神G侠侶・第9集

吹雪の中で戦い続ける二人の老人。楊過は義父と知り合ったばかりの老人の間でおろおろし止めに入った。
二人の老人は間に割って入った楊過の手をそれぞれ握ると自らの力を楊過に送り込んだ。見知らぬ老人が送り込んだのは「打狗棒法」老人は洪七公だったのだ。
楊過の義父・欧陽鋒も蝦蟇功を伝授。楊過が見せた両方の技の威力にかつていがみ合った二人の老人は手を取り合って喜び讃えあった。
二人が仲直りしたのを見て楊過も喜んだが、次の瞬間二人の老人は手を取り合ったまま動かなくなった。絶命してしまったのだ。

武林の最強の二があっという間に死んでしまい自分のような若造に埋葬されることに楊過は人生のはかなさを感じる。
そしてなんとしても姑姑を探し出すと決意を新たにするのだった。

ほんとに凄い勢いで現れ死んじゃったなあ。吹雪の中笑ったまま死んだお二人。なかなか大変そうです。
楊過もいきなり両方から力を注入されて身体が爆発しないかね。

義父・欧陽鋒と洪七公の墓を作った楊過は再び一人きりで歩きだす。そこへ黒馬に重荷を引かせながら容赦なく鞭打つ男が通りかかった。
あまりの酷さに楊過が注意すると男が言い返す。楊過はたまらず男を倒してしまった。
楊過はいじめられる馬に自分を重ねてしまったのだ。優しく癒してやり放そうとするが馬は行こうとしない。楊過は「同じ身の上だ」とその黒馬に乗っていくことにした。

その頃、郭靖・黄蓉夫婦が大勝関の陸家荘で英雄大宴を行おうとしていた。蒙古の侵略に備えてのことだった。
それに大勢が参加しようと向かっていたのだ。それを耳に挟んだ楊過は顔に泥を塗り髪をぼさぼさにして(あまり変わっていない)後に続いた。
空には白い大鷲が飛んでいる。

同じように小龍女も英雄大宴の話を聞きかじっていた。

陸家荘には大勢が集まりにぎわっていた。幼い頃楊過をいじめた郭芙と武兄弟もそこにいる。
郭夫妻は集まった客達を迎えるのに大忙しだった。

楊過はそこに全真教での師匠だった趙志敬や甄志丙らの姿を見る。彼らは郭靖に頼まれた楊過が逃げ出したのをどう詫びるか考えていた。
楊過がいることに全真教の師匠たち、郭靖夫婦が気づいた。張り詰めた雰囲気の中、郭靖は喜んで楊過を抱きしめた。

楊過は師匠たちに謝りなさいと言う郭夫妻に対して自分がどんなに全真教に苛め抜かれたか、恩人である孫婆やを殺されたのかを訴える。
全真教はいじめるだけで武芸は何も教えてくれなかった、と。
師匠らは楊過がさからうばかりで他の女の弟子になったと言い付けた。
黄蓉は楊過を打つ真似をする。楊過は避けようともしない。が、黄蓉は楊過が抜け目ないことを知っていた。
続いて趙志敬が楊過を攻撃するが楊過は泣き喚くばかりで抵抗もしない。
どうしようもない全真教たちはその場を立ち去った。

黄蓉は隠れて一部始終を見ていた郭芙と武兄弟を呼び出した。新しい来客が訪れたため郭夫妻は退席する。
楊過は昔の恨みで表情を固くしているが甘ったれの郭芙は久し振りの楊過に興味津々の様子である。これを見た武兄弟はわざと楊過に客室を用意したと告げるのだった。

楊過が郭靖夫妻、郭芙と再会し新しい展開となってきました。黄蓉・郭芙母子が何とはなしに周迅のイメージと重なるのがおかしい。郭靖は全然違うけどなー。

原作:金庸 製作:張紀中  監督:于 敏
出演:楊過=ホアン・シャオミン、小龍女=劉亦菲、甄志丙=程皓楓、郭 靖=王洛勇、金輪国師=巴音、黄 蓉=孔 琳、李莫愁=孟广美、郭 芙=陳紫函、郭 襄=ヤン・ミー、公孫止=鐘鎮涛、霍 都=高 虎、郭破lu=銭博、陸无双=楊蕊、武敦儒=王 寧、武修文=趙錦涛、周伯通=趙亮、欧陽鋒=huo乃社、
柯鎮悪=馬杰林、裘千尺=李 明、丘処机=陳継銘、耶律楚才=張紀中
耶律斎=張鴻飛、公孫緑萼=傅miao、一灯=王衛国、孫婆婆=李名qi、洪七公=大 力、孫不二=孫xiao燕
ラベル:金庸
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2006年09月16日

神G侠侶・第8集

郭芙.jpg
わがまま郭芙です

とにかく大変な展開ですよ。原作を読んでるか、「射[周鳥]英雄伝」を観てないと物凄く色んな人が出てきて色んな事を言うんで初めて観る人はちんぷんかんぷんではないでしょうか。(ちんぷんかんぷんって使わないな)

いきなり耶律楚材に斬りかかった完顔萍だがその息子耶律斉に押さえ込まれてしまう。しかも自分の首に当てた剣を取られてしまった。
耶律斉は3度も襲い掛かってきた完顔萍に好意を持っているのですねー。だもんでもっと腕を磨いて再度挑戦しなさい、私に左手を使わせたら自害しましょう、などと言ってしまう。
これを聞いた楊過はその言葉を逆手にとって完顔萍に耶律斉を倒す秘策を伝えるのだが。楊過も完顔萍を好きになってしまうのだ。それは自分と同じ境遇親を殺され仇を討とうとしている身だからなのだが、その淋しげな表情に小龍女を重ね合わせているのですね。陸無双には覚えなかった恋心のようなものです。それを感じて楊過は初めて小龍女が自分にどんな感情を持っていたかを知ってますます落ち込んでしまう。恋を知る、ということは苦しい事なのでした。

とにかく楊過から聞いた秘策を完顔萍は早速試みると思ったとおり耶律斉は完顔萍を助ける為に左手を使ってしまう。
だが結局完顔萍は耶律斉の命を奪えなかったのだ(いいけど部屋はめちゃめちゃだ)
不甲斐なさに泣く完顔萍を楊過は慰める。
その時、背後に不思議な顔の女が立っていた(これはびっくりしたよー)彼女は宿屋で楊過と無双を助けてくれたのだ(いつも姿を隠していた人だと思うがその時は顔が見えてたっけ?)
実はその顔は皮のような物でできているお面なのだが、ぴたりと顔に張り付いているのでかなり怖い。でも本人は人にそう思われているのが辛いわけでかわいそうなのだった。その彼女は無双が李莫愁に捕まってどこかへ連れ去られたと伝えてくれたのだ。
完顔萍は楊過に助け出さねば、と問いかけた。

とある飯屋に李莫愁と弟子・洪凌波は陸無双を連れて現れた。李莫愁は洪凌波に無双の指を毎日一本ずつ切り落とすよう命じる。どうも洪凌波は無双を気にかけていてそんな命令は聞けない。
そこへちょうど来ていた耶律兄妹がその酷い言葉に割りいった。それを見ていた楊過も耶律斉に加勢する。
楊過を見た李莫愁は小龍女が古墓を出る時は嫁ぐ時だと決まっているのに関係だけ持って祝言を挙げないのはあの女は情婦なのかと侮辱する。
これを聞いた楊過は怒り心頭。李莫愁に立ち向かう。耶律斉もこれに加勢するが李莫愁は二人がかりでも倒せない。
お面の女性は腕も立つらしく陸無双を救い耶律燕・完顔萍と逃げ出した。それを見た李莫愁たちも後を追い、二人の男もその後を追いかける。

舞台は野原へ移る。空に大きな鷲が二羽羽ばたいていた。それは楊過を育てた郭夫婦の鷲なのだ。楊過は慌ててお面の女性からもらった面を顔につける。
そこへ馬で駆けつけたのは郭夫婦の一人娘・郭芙と武敦儒・武修文であった。郭夫婦の娘・郭芙は可愛らしい顔なのだが、わがままで幼い頃、楊過を酷くいじめたのだ。
武敦儒・武修文は両親を李莫愁に殺されたという恨みを持っていた。李莫愁は四方から攻め立てられたが一行意に介せず涼しい顔で逃げ去った。
復讐を誓いながら後に残ったものたちは紹介しあった。郭芙はどことなく前・黄蓉役の周迅に似ているな。だが酷く意地悪らしくお面の女性に向かって不気味な顔だと言った(私も言ったが)だがいつの間にか楊過が姿をくらましているのだった。

楊過は姑姑を失ってしまった悲しみにくれていた。そしていつしか冬山へ上っていた(原作では崋山というとこ)そこで楊過は雪玉の中に隠れていた不思議な老人に出会う。
老人は楊過になぜ泣いていた、と訊ねた。楊過は自分の悲運を嘆く。
そこへ突然現れたのはなんと楊過の義父・欧陽鋒であった。いきなり蝦蟇の姿勢である。義父に会えた楊過は先程の涙はどこへやら、「父さん、父さん」と大喜びである。結局楊過は寂しいんだなあ。郭夫妻にも捨てられたと思い込んでいるのだし。可哀想なのだ。
大喜びの楊過は老人に義父を紹介しようとするが、老人は先に「わしは欧陽鋒だ。お前は誰だ」と言う(おいおい)欧陽鋒は頭がおかしくなっているので自分が誰なのか判らない「自分の名前もわからんのか」といわれ二人の老人雪の中で戦いだす(一体どういう展開なのだ)
只者ではない二人。老人とはいえその気は物凄いものであった。戦いは3日3晩続いた。楊過はさすがに間に入った(なんなんだー)

さてこの老人は一体何者でしょう?欧陽鋒という名前を知っていたということと互角に戦える力を持つ、というのがヒントです。
ラベル:金庸
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2006年09月14日

神G侠侶・第7集

楊過v.jpg

楊過は男達の反撃をくらった陸無双を助け出し、安全な場所まで移してやった。
無双は胸の骨が折れているらしく楊過は骨接ぎをしてやろうとする。胸をはだけられ(ていっても裸じゃないが)無双は痛さと恥ずかしさでキャーキャー騒ぐ(女はおとなしい小龍女と凄みのある李莫愁ばかり見てたので新鮮である)いつ覚えたのか楊過はうまく無双の骨接ぎをして添え木をあててやった。
手際のよさに無双はすっかり感心する。無双は李莫愁の弟子だと言い、今師匠に追われているのだと話した。
無双が江南まで帰ると聞いて楊過は送ってやろうと言う。よい事をすれば天が姑姑に会わせてくれるだろう。

小龍女は悲しみを抱えたまま彷徨っていた。町に出ると人々が集まり食べ物の前で騒いでいる。
さすがに小龍女も空腹を覚え、万頭に手を伸ばした。店の主人が金を要求するが小龍女にはわからない。彼女に手を伸ばした男達を撥ね退けると弾みで万頭が全部転がってしまった。騒ぐ人々を尻目に小龍女が飛ぶ。皆「仙女様だ」と拝むのだった。
とは言え万頭は口に入らずじまい。気の毒です。

楊過と無双が馬を走らせていると目前に結婚祝いの一行が通りかかった。楊過は新郎新婦に化ければ李莫愁の目をごまかせると考えた。
一行の中に入り込んで楊過はすっかり花婿気取り。
そこへ李莫愁と弟子が早速やってきた。一行を怪しみ籠を覗くがそこにいたのは本物の花嫁だった。
もう少しでばれそうになった時、李莫愁に仲間を殺された丐幇の一行が駆けてつけたちまち戦いが始まる。
楊過たちはその隙に逃げ出した。

ある宿屋に逃げ込んだ楊過たちだがすぐに李莫愁に追いつかれる。なんとか隠れようと無双ともつれ合っているうちに楊過は小龍女を思い出しやっと彼女の想いが理解できたのだった(遅すぎ)後悔する楊過であった。

どうにか李莫愁から逃れた二人はどうするかと思案するうち、モンゴルの大人を見込んで泣きつき従者にしてもらうのだった。

小龍女はどうしても楊過を忘れられず苦しんでいた。李莫愁に出会い、戦いを挑まれる。が、師姐だといえ、玉女心経を持つ小龍女にはかなわない。

小龍女は再び町へ出る。おかしな金持ちの息子に気に入られ屋敷に誘い込まれてしまうが小龍女の技にかなうわけがなかった。

楊過と陸無双を陣営に留まらせた大人・耶律楚材は娘・息子と話し合っていた。
そこへいきなり耶律楚材に切りかかってきた女がいた。完顔萍である。娘・耶律燕がこれと戦う。楊過は感心した。
途中で兄がこれに代わって完顔萍の剣を奪った。無双はあんたより強いと褒め、楊過は全真教の技だと見た。だが何故蒙古の王子が全真教なのか。
耶律斉は完顔萍に剣をかえした。とたん、完顔萍は自分の首に剣を当てた。

一気に賑やかになってきました。登場人物も急に増えて大変です。女性が多くなってきましたね。
いきなりモンゴルの耶律楚材が出てきて話が大きくなってきましたよ。
楊過はそれなりに楽しそうですが、小龍女は可哀想です。
ラベル:金庸
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2006年09月13日

神G侠侶もブロークバックマウンテン?確かに山だよな

ブローク?.jpg

あはははっ!なるほど!そういうことだったのね。
っていうか妖しい関係かなとは思ったよ、趙志敬っていつも伊志平(甄志丙)の後を追いかけてんだもん。甄志丙美形だしね。しっかりジェイク・ギレンホールの方に程皓楓を置いてるのがうまいね。

終南マウンテン、知らんと笑えねー
ラベル:金庸 同性愛
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神G侠侶・第6集

伊志平.jpg
程皓楓k.jpg
小龍女をレイプした伊志平=ここでは甄志丙=程皓楓(←別にこの人はレイプしたわけじゃないよ)


外へ出た小龍女と楊過は九陰真経の修行をする。上達することに楊過は喜ぶが小龍女の表情は暗い。もし九陰真経を会得すれば二人で山を下りると約束したからだ。
察した楊過はここでいつもでも暮らそう、と言う。微笑んだ小龍女だがそれも楊過が無理をしていると思い気が重くなるのだった。
小龍女は気分がすぐれないと言って一人離れた場所で眠った。

そんな小龍女に「息子を返せ」と突然喚く者がいる。それは欧陽鋒であった。気づいた楊過は義父との再会に喜んだ。

欧陽鋒は実の息子を失ったことでおかしくなっていくのですよね。かつて弟子だった楊康の息子楊過を気に入って義息子にして技を伝授しようとしているのですが、蝦蟇功って効き目あるのかなー。確か欧陽鋒って毒の達人でしたが。

欧陽鋒は秘伝を小娘には見せられんと小龍女を楊過の目の届かない場所に追いやって身体が動かないように点穴してしまった。

それをじっと見ている者がいた。伊志平こと甄志丙である(ハハ、ごめん、子孫さんたち)動けなくなり横たわった小龍女に近寄る。小龍女は動けないために「陽過なの」と聞いた。甄志丙は服を裂いて小龍女に目隠しをし彼女の服に手をかけた。
その様子をまた見ている者がいた。趙志敬である。

その頃楊過は欧陽鋒に九陰真経の奥義を教えられていた。それは小龍女から習ったものとは違っていた。
実はかつて欧陽鋒は偽の九陰真経を教えられたことでますます狂気の世界に入ってしまったのでした。楊過に違うと言われてもどちらが本当なのか理解できず混乱したまま、また楊過の前から逃げ出してしまうのだった。

再会できた義父がまた突然姿を消して茫然とする楊過の前に取り乱した甄志丙が走ってきた。怪しむ楊過の問いかけにもしどろもどろになって逃げ出した。

横たわった小龍女を見つけた楊過は目隠しを取り点穴をといた。初めての相手が楊過だったと信じている小龍女は喜びを感じていた。
何も知らない楊過はいつもどおり「姑姑」と呼びかけると小龍女は「まだそう呼ぶの」と恥らい楊過の胸に寄り添う。楊過は小龍女の様子にときめきながらもますますわからなくなり「姑姑を姑姑と呼べないならどうすればいい」などと混乱する。小龍女が「妻にはしてくれないの」と問うと「妻になんてとんでもない」と答える。
これを聞いた小龍女はさっと身を引き楊過を動けなくすると悲しみながら去っていった。
楊過は「悪い所があったらしかってくれ」と泣き叫んだ。
こういう勘違いからくる別れ、というのはラブストーリーでは定番ですが、動けなくなった小龍女を強姦してしまう甄志丙は許せませんね。その原因を作ったのは欧陽鋒だし。なんだっけ実の息子が強姦騒ぎってしてませんでしたっけ。「射[周鳥]英雄伝」読み直さなきゃ、自分の記事の。

楊過は立ち去った小龍女の後を追った。が、その姿はもうどこにも見当たらなかった。
楊過は町の酒場の給仕にも尋ねた。すると白装束のケンカの強い女がいたという。店にはその女に耳をそがれた全真教の男達がいてその女と果し合いをするという。楊過は小龍女に違いない、と喜んだ。
その頃、李莫愁は自分の元から逃げ出した女を捜しまわっていた。あの弟子も一緒だ。「足の悪い白い服の女をみなかったか」
楊過が果し合いの場所で小龍女を待っていたが現れたのは白装束の別の女だった。足が悪いらしくそれを見られたのが原因で男達にかかっていったらしい。女は古墓派のようだった。だが多勢に無勢。次第に追い詰められ、男達に川に叩き落とされた。

いままで師弟の関係とは言え、信頼し合い仲よしだった二人がいきなりの別れ。小龍女は処女ではなくなりもう古墓派の後継者ではないのだと言う。
楊過が早く成長してくれないと困りますねー。
ラベル:金庸
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2006年09月10日

神G侠侶・第5集

神雕俠侶.jpg侠侶2.jpg
李莫愁.jpg
左が李莫愁です。

とにかく李莫愁悲しすぎます(-_-;)

殺されそうになっても互いの身を案じて庇いあう二人をみて「これじゃ私だけが悪者じゃないのー」って感じである。しかも処女のマークもまだしっかり腕に残っている李莫愁。やはり悲しいのであった.

李莫愁は楊過の小龍女への強い思慕に胸をうたれ「二人で山を下りるがいい」と助言する。
実は古墓派の祖師は王重陽に報われない恋をして傷心のあまり一門の掟を定めたのだった。それは古墓派の後継者は一生古墓で暮らし生涯終南山から出ないといういうことだった。ただし彼女のために喜んで死ぬという男が現れればこの誓いは反故になるのだ。
李莫愁はこの誓いを渋ったために後継者にはなれなかったのだ。そして彼女のために死ぬような男も現れなかったのだろう。
なんとも辛い李莫愁である。

李莫愁に追い詰められやっと楊過の愛を実感できた小龍女だが、そのとたんに死への恐怖、楊過が心変わりをすることへの不安が出てくるのだから困ったものであります。
当の楊過は小龍女と心が通じたことで幸せ一杯なのであるが。

自ら古墓の入り口を塞いでしまった小龍女達が王重陽の残した言葉と地図で何とか出口を見つけ出す。李莫愁とその弟子も後を追う。
出た所の自然美が素晴らしい。

愛を誓いあった小龍女と楊過は家を建てしばらく修行を続け山を下りる約束をして幸福そのものである。
一方の李莫愁は留守の間に、以前捕らえていた無双が解毒の書を盗んで逃げ出したことを知る。
李莫愁は秘伝の書をみた者は皆殺す事を誓うのであった(どう転んでも悲しい李莫愁なのであった。よほど男運がなかったようです。美人なのにねえ。くすん)
ラベル:金庸
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神G侠侶・第4集

侠侶.jpg

楊過があまりにもぶりっこなのでかなり笑う(^_^;)レスリーだったらよかったんですけどねー。
実際、年齢的にまだかなり若いのですが(16歳のはずです)ちょいと頭悪そうですな。
その分、小龍女が引き立ってますが。

いつのまにやら楊過は古墓派の基礎をマスターし、次は全真教を極めようと言うのですが困ったことにまだ小龍女も途中までしか学んでなかったのですねー。壁に書かれた図を元にして修行しようとするのですが小龍女は口伝がないので難しいと言うとちゃっかりしている楊過は「口伝だけは聞いたよ」ってんで小龍女に教えるのですがこちらも途中までしか学んでない。仕方なく小龍女は全真教の者に直接聞くのを許す。
待ってました、と楊過は散々自分をいじめてくれた鹿清篤を蜂で襲い残りの口伝を吐かせたのでありました。
かなり酷いことしてますねー(笑)小龍女も修行のことになったら多少の犠牲には目をつぶってしまうというところでしょうか。

さて次は内功の修行に移るのですが、これがまた困ったことに二人組みが裸になって行わなければいけない。ということで元々男子禁制だった古墓派では女性二人が組んで行ったわけですが、ここには小龍女と楊過しかいないわけで。「男女が裸になるわけにはいきません」ということで楊過はまた知恵を働かせて人が来ない花畑で裸になればお互いの裸は見えないし、邪魔もされない、と小龍女を連れて行く。
気に入った小龍女は早速内功の修行を始めるがはっきり言って裸見えてますよね、互いには。こちらには見えませんが。まさかリウ・イーフェイの裸が見えやしないかとDVDを止めてみてる人はいませんね?
光を多用した幻想的修行風景です。殆ど踊りですね。

二人がすっかり意気投合して内向の修行を深めている間も主席となった甄志丙は小龍女が忘れられません。レスリーのでは確かオジサンが紙にいっぱい「小龍女小龍女」と書いていてきもかったですがこちらの甄志丙は一枚ずつかいているのでよかったです。
しかし趙志敬がこれを見つけていちゃもんをつけたために「主席を取られた腹いせか」と剣をとっての争いになる。
この二人がなんということか小龍女達が修行していた所まで移動しちゃうんですね。この夜の小龍女は特に途中で止めたら命に関わるような修行だったのです。小龍女を守る為楊過は途中で手を離してしまう。そのため、小龍女は血を吐いて倒れてしまったのだ。

小龍女を気遣う甄志丙は口外しない事を誓う。趙志敬もしぶしぶそれに従った。(実はここ、ドラマでは甄志丙は誓いのために髪を切ってるが原作では指を2本切り落としたのだ。いたそー。確かに髪の毛じゃ説得力ないわな。しかし映像として映るドラマで指切りはまずいしね。甄志丙の小龍女への思いも切ないといえば切ないです)
楊過は急いで小龍女を古墓に連れて帰るが最期を感じた小龍女は楊過を殺そうとする。一旦は逃げ出した楊過だが、自分の命は小龍女に預けたのだと思い返し急ぎ戻る。だがそこには彼女の師姐である李莫愁と弟子が待ち伏せていたのだった。

小龍女は楊過に相づちを打って壁を反転させて逃げ出した。

古墓派の祖師様(勿論女性ですね)は全真教の教祖である王重陽に勝ってこの古墓を手に入れたということですが、祖師様の絵に叩頭する時は一緒に飾られた王重陽の絵には唾を吐きかけなければいけないという決まりがある。
小龍女が教えられた琴の音を聞きながら楊過はこの歌は好きな男性のことを褒めた歌だと気づき祖師様が好きな男と言うのは王重陽なのかまさか憎んでいたはずだ、と考える。
曰くありげですね。

ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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