映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2006年09月07日

神G侠侶・第3集

神雕俠侶2.jpg

とにかく小楊過、幸せそうです。こんな美女が師匠なんてーのは男性の憧れでしょう。
お尻ぺんぺんされてもちっとも痛くなさそうだしね。

ところでこの楊過と言えば私にとって初めて映像でみたのはレスリー・チャンです。だもんで楊過といえばレスリーとイメージが強いのですよ。
金庸ものは何度も映像化されているとは思いますが、この冷たいベッドなんてレスリーの映画の時のイメージと似てますね。
あちらは最初から大人のレスリーがやってましたが、あの人はなんだか子供みたいな可愛さがありますからちっとも変じゃなかったです。

さてこちらの小楊過、ちょっとばかり可愛くはないんですが、さすがに小龍女のことは最初から好きみたいで甘えっぱなしですね。
まあよく修行が積めたものだと却って感心してしまいます。
小龍女は楊過に雀を捕らえる練習を繰り返しさせるのでした。

楊過の全真教の師匠だった趙志敬は楊過に厳しくあたっていた前回からちょっと行き過ぎでしたが、今回、任せられた楊過の指導ができなかったことで評価が下がり、門弟主席の座を甄志丙に奪われてしまったのでした。
趙志敬、逃げた楊過への恨みが爆発して怖いです。こんな師匠と小龍女では比べるまでもないでしょう。

師兄である趙志敬をの前で門弟主席に選ばれた甄志丙はひそかに小龍女への恋心を深めているようです。

甘えてばかりいる小楊過ですがそれでも小龍女と修行を積む間に次第に強くなって行き、ますますやる気を出して雀を捕まえます。
それを見た小龍女は古墓派の入門技の一つ「天羅地網勢」を会得するよう楊過にいいつけるのでした。
ここでいきなり小楊過が大楊過になってびっくり。
うーむ。いきなり美青年になっちまいました。小龍女はそのままなのですが楊過のこの変貌は物凄いな。
結構濃い顔なのに、まだ子供っぽいので少しおかしいです。前に言ったように私の楊過のイメージはレスリーなのでえ、慣れるのに時間が欲しい。
でも可愛い、かな。
楊過が稽古中、小龍女がお裁縫してるのがいいね。

原作:金庸 製作:張紀中  監督:于 敏
出演:楊過=ホアン・シャオミン、小龍女=劉亦菲、甄志丙=程皓楓、郭 靖=王洛勇、金輪国師=巴音、黄 蓉=孔 琳、李莫愁=孟广美、郭 芙=陳紫函、郭 襄=ヤン・ミー、公孫止=鐘鎮涛、霍 都=高 虎、郭破lu=銭博、陸无双=楊蕊、武敦儒=王 寧、武修文=趙錦涛、周伯通=趙亮、欧陽鋒=huo乃社、
柯鎮悪=馬杰林、裘千尺=李 明、丘処机=陳継銘、耶律楚才=張紀中
耶律斎=張鴻飛、公孫緑萼=傅miao、一灯=王衛国、孫婆婆=李名qi、洪七公=大 力、孫不二=孫xiao燕


ラベル:金庸
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2006年09月06日

神G侠侶・第2集

神[周鳥]侠侶3.jpg

全真教の教え、年上を敬うと言う事をどうしても守りきれない楊過に音を上げる師匠・趙志敬はまだ武芸を知らぬ楊過に試合をさせる。太刀打ちできない楊過は欧陽鋒から学んだ蝦蟇功で兄弟子を倒す。
慌てた師匠は楊過を懲らしめようとするが、すでに楊過は逃げ出していた。

全真教の丘処機は楊過の父・楊康の師匠になるのだ。郭靖はそれで楊過を全真教に託したのだろうが、懸命な教えも楊過にとってはいじめにしか思えないのだ。
楊過は蜂に刺されながら小龍女の住処である活死人墓に逃げ込む。そこで楊過はソン婆やに出会い毒消しの薬を塗ってもらう。ソン婆やは楊過を気に入り何かと優しくしてやる。それまでいつもいじめられてきた(と思っている)楊過はソン婆やが好きになった。

活死人墓は全真教の者にとっても近づいてはならないとう掟があった。それを破って楊過を追いかけた趙志敬と弟子達は小龍女の蜂に襲われてしまう。
そこで全真門下の甄志丙が活死人墓の前で毒消しと楊過を渡すようにと願い出た。
楊過をすっかり気に入ったソン婆やは坊やをいじめる酷い奴らとばかりに全真教相手に技を振るった。年寄りとは思えぬ動きだが、助けを求めた楊過の声にふと隙ができ趙志敬に殺されてしまうのだ。ここで現れる小龍女=リウ・イーフェイの可憐なこと。うーん、綺麗だとは思っていたけどまさに小龍女そのものではないですか。小龍女と言う女性は賢いけど世間を見ずに育ってきているので純粋つまり他の人とずれているのですよね。世の中の規則とかが通じない人なのでした。そして物凄く強い!
ま、それはまた後の話です。
ここではソン婆やの死に際の言葉で小龍女は死ぬまで楊過の面倒を見てほしいと頼まれてしまうのです。
清楚に美しい小龍女と小憎らしい楊過の二人はこうして一つの墓の中で暮らすことになったのでした。

そしてあの不思議な「冷たいベッド」の場面ですねー。小龍女は楊過に凍えるような冷たいベッドで寝るように言いつけて自分は細い綱をぴんと張った上で寝るのです。楊過はびっくり。普通の者ではできませんね。

活死人墓は墓と入ってもその昔、王重陽が金国の目を欺く為に何年もかけ数千人の力でこれを作りあげたのです。

楊過を演じている少年は凄くうまいですね。
リウ・イーフェイのかわいらしさは何度言ってもいい足りませんが、全真教の甄志丙役の男性も美形です。

原作:金庸 製作:張紀中  監督:于 敏
出演:楊過=ホアン・シャオミン、小龍女=劉亦菲、甄志丙=程皓楓、郭 靖=王洛勇、金輪国師=巴音、黄 蓉=孔 琳、李莫愁=孟广美、郭 芙=陳紫函、郭 襄=ヤン・ミー、公孫止=鐘鎮涛、霍 都=高 虎、郭破lu=銭博、陸无双=楊蕊、武敦儒=王 寧、武修文=趙錦涛、周伯通=趙亮、欧陽鋒=huo乃社、
柯鎮悪=馬杰林、裘千尺=李 明、丘処机=陳継銘、耶律楚才=張紀中
耶律斎=張鴻飛、公孫緑萼=傅miao、一灯=王衛国、孫婆婆=李名qi、洪七公=大 力、孫不二=孫xiao燕
ラベル:金庸
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2006年09月05日

「神G侠侶」のための「射G英雄伝」

ここでおせっかいながら「神G侠侶」の前身である「射G英雄伝」についておさらいをしてみましょう。まあ自分なりの大まかな説明ですので小説もしくはドラマを観ればもっと複雑で面白いのは当然です。
ネタバレになるのでこれから「射G英雄伝」を読みたい・観たい人は注意してください。

前回、突然全神教に入門させられた楊過と郭靖は深い因縁があるのです。
その昔、郭靖の父と楊過の父の父(つまり祖父)は大の親友で産まれた子供は異性なら夫婦に同性なら義兄弟に、と誓いを立てました。
産まれた子供は二人とも男子でしたが、運命は二人を大きく離してしまいました。
二つの家族は賊に襲われ離れ離れになり、郭靖の母はモンゴルで郭靖を生み育てます。一方、楊過の父・楊康は金の王子の息子として育てられたのです。
モンゴルという見知らぬ土地で苦労をしながら母子で育ってきた郭靖は江南七侠に武芸の手ほどきを受けます。
それに比べ楊康は金の王子である義父に甘やかされ捻じ曲がった性格になっていくのでした。

大親友だった父親同士の願いで二人はやがて出会い義兄弟の契りを結びますが心から信頼しあうと言うことはありませんでした。
固く結ばれた郭靖と黄蓉夫婦と違い、楊康は愛する女性を幸せにはできないまま死んでしまいます。だが、その女性・念慈には楊康の子供が宿っており、生まれた子供が楊過だったのです。
郭靖は父の願いだった楊康との義兄弟の契りが本心からのものでなかったことが悔やまれています。
その為、その子供である楊過の名付け親となりその行く末には深く心配をしているのでした。

といったところでしょうか。詳しい方にはこの説明では不満でしょうけど、実際は物凄く面白いものですからね。
是非、小説かドラマでその面白さを味わって欲しいと思います。
ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

神G侠侶・第1集

神[周鳥]侠侶.jpg

タイトルに迷いました。DISCASの表示では「神侠侶」となってるし(DVD自体には神[周鳥]侠侶と書いてある)日本語の小説は「神G剣侠」(侠の字が違うし)どうやっても統一感が出ない気がしますのでとりあえずここでは「神G侠侶」でやります。途中、変更した方がよかったらまた考えることにして。

いよいよ観始めました。ところでいつも金庸ドラマでは出だしの取っ掛かりが難しいのです。
ここを見に来てくださる方やとりあえず私も「射G英雄伝」を観ていれば「わかるわかる♪」という余裕で観れますが初めて金庸ドラマを観る人は全く説明もないままにたくさんの登場人物が次々と出て来るんできっと途方にくれておられることでしょう。しかしあきらめないでくださいませ。
こうやってドラマを観ていく事で次第に金庸世界の住人になっていくのでここは我慢我慢。でなけりゃ「射G英雄伝」を先に観る事をお勧めいたしますです。やはり郭靖と楊過の関係を知らなければなりませんでなあ。

いきなり「赤練仙子」李莫愁という女が復讐のために陸家を襲う。壁に9つの血の手形がついているのを見て家の主人陸立鼎は悟ったのだ。
李莫愁はその昔、陸立鼎の兄を慕っていたのだが別の女と祝言を挙げたのを恨みに思い復讐を狙っていたのだ。
その手形の数だけ殺すのだと聞いていた陸立鼎夫婦は自分たちは覚悟を決め、娘・無双と兄夫婦の忘れ形見・程英を逃がした。
立鼎は姪の程英を案じて兄の形見の刺繍の布を首に巻く。程英は無双を心配してその布を半分にしてと言う。
襲ってきた李莫愁から二人を助けてくれたのは少年・楊過と黄薬師だった。黄薬師はさすがに強いのですが陸無双をさらわれてしまうのでした。

楊過は郭靖に連れられて重陽宮へ向かう。郭靖は全真教の元で楊過の修行を頼もうとしたのだった。楊過は死んでしまった自分の父と郭靖の関係を知らない。憎まれ口ばかり叩く少年だが襲われていた少女達を助ける義侠心はあるようだ。
郭靖は楊過を可愛がりその行く末を心配しているようだった。
が重陽宮ではモンゴルから来たクドゥ王子が仲間を引き連れて暴れていた。「3手で倒せば引き下がる」と言うクドゥ王子を郭靖はその通り3手で倒してしまう。
クドゥ王子は重陽宮の隣にある活死人墓に住む龍という女性に求婚するために来たいたのだ(強い所を見せる為、全真教を襲ったらしい)
そのクドゥ王子今度は墓の前で(墓に住んでるってのがすごいね)奥に潜んでいる小龍女に向かって求婚する。が、小龍女は答えもなく蜂の大群に王子一行を襲わせた。王子たちは逃げ出すだけだった。
それを見ていたのが小龍女の姉弟子である李莫愁だった。ここでも彼女は妹弟子が古墓派の奥義・玉女心経を継いだことを恨んでいるのだった。(でもそんな李莫愁を慕う弟子もいるのだ、ふむふむ)

郭靖は普段はなつかないのに必死で一緒に帰ろうとする楊過を残して去った。
全真教での教育が始まったが楊過は憎まれ口を叩くばかり。とうとう食事係を手伝うように言いつけられる。
食事係はやってきた楊過をいじめるが楊過も黙ってはいなかった。

モンゴルのクドゥ王子が我が高虎さんです(笑)嫌な奴です。弱い上にかなりプライドは高いようですね。
「天龍八部」の虚竹のイメージが強すぎて王子っていうのがイマイチぴんと来ませんがこれもやがて慣れるのでしょうか(ってまたちょくちょく出てくるのかしら?)

李莫愁、悪い女のようですねー。とにかく金庸は悪い女が一番の見所なんで綺麗だし、楽しみです。

ところで楊過が欧陽鋒に可愛がられて手ほどきを受ける話は端折られていました。
そして原作では柯鎮悪が出てくるんですがなぜかドラマではそれが黄薬師になっています。
原作との違いはいっぱいあるのですが割愛いたします(笑)

まだまだ物語は始まったばかり。今まで以上にのめり込むドラマになりますでしょうか?

原作:金庸 製作:張紀中  監督:于 敏
出演:楊過=ホアン・シャオミン、小龍女=劉亦菲、甄志丙=程皓楓、郭 靖=王洛勇、金輪国師=巴音、黄 蓉=孔 琳、李莫愁=孟广美、郭 芙=陳紫函、郭 襄=ヤン・ミー、公孫止=鐘鎮涛、霍 都=高 虎、郭破lu=銭博、陸无双=楊蕊、武敦儒=王 寧、武修文=趙錦涛、周伯通=趙亮、欧陽鋒=huo乃社、
柯鎮悪=馬杰林、裘千尺=李 明、丘処机=陳継銘、耶律楚才=張紀中
耶律斎=張鴻飛、公孫緑萼=傅miao、一灯=王衛国、孫婆婆=李名qi、洪七公=大 力、孫不二=孫xiao燕
ラベル:金庸
posted by フェイユイ at 21:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 神[周隹]侠侶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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