映画・ドラマ・本などの感想記事は基本的にネタバレです。ご注意を

2010年05月15日

ベン・ウィショー『ブライト・スター〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜』史上最も美しいラブレターを書き25歳で逝去した詩人を描くジェーン・カンピオン最新作予告編



史上最も美しいラブレターを書き25歳で逝去した詩人を描くジェーン・カンピオン最新作予告編
posted by フェイユイ at 09:34| Comment(2) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

「ベンはラブレターを書いた」の記事

はーやさんから嬉しいベン情報♪
いつもありがとうございます。最近ホント不真面目で申し訳ないのですが。ではではどうぞ〜。

『ロンドンの地下鉄でフリーで配布される新聞3月8日付『Metro』に、ベン君のインタビューが載ってます。

とても興味深いのが『僕にはポエムを書く素養はないけど、ラブレターなら書いたことがあります。一度だけジョニ・ミッチェルのラブソングの歌詞をラブレターに添えたりもしました。でも、十代の頃はペインティングがいつも僕の自己表現の方法でした。』☆★☆ベンからラブレターを貰っちゃった方で、どんな方なんでしょうかああ♪いいなあ。

映画テンペスト撮影の時は白塗りになった…って書いてありますが、以前の雑誌でのインタビューでは黒塗りと言ってましたけど、どういうことなんでしょう?どっちか白黒させて欲しいですね(笑)』

まったくどちらなのでしょうかねええ(笑)『テンペスト』いつ観れるのかなあ??
ベンのラブレターも読んでみたいですが、絵を描くのが好きなんですね。俳優の方って絵を描く人結構多いですね。やはりどこかつながるのでしょうか。どんな絵なのかなあ。
ジョニ・ミッチェルって私はあまり知らないんですがむしろ世代は私よりもっと上の人ですよね。ベンらしいというのか。

で紹介いただいたベン記事はこちら
Ben Whishaw: "I can’t write poetry. I’ve written love letters"

髪も綺麗ですが、目の色がなんといえばいいのか。うつくしい。
posted by フェイユイ at 16:38| Comment(6) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

ベン・ウィショー公演『The Pride』報告!いただきましたよ

只今、アリョーシャに浮気中の私ですが^^;はーやさんから有難いベン・ウィショー公演『The Pride』の貴重な報告いただきました。
深く感謝いたします。寛大なお心にお礼申します^^;^^;^^;
ではいつもまるで目に浮かぶかのようなはーやさんの素晴らしいお便りをどうぞ!

『The Pride、観てきましたよ〜♪2月19日と21日の2回。
大まかなあらすじは、他サイトなどでご存知かと思うので省きますが
ご存知のようにベンは、あの長い首を強調するかのような短髪に変身、
宙にひらひらとなびく長い指先、そして、しなやかな体つきを生かした衣装も手伝って、
『Cock』の時よりさらなるGay Vibeを発散してましたよ〜☆
2008年のOliver(ベンの役)は、かなりセバスチャンを彷彿とさせる感じで、
全体を通して彼のセリフで笑いを誘うシーンが多くて、
1950年代のOliverでは、時代とともに若干古風な語り口で滑舌麗しく
彼特有のリズムを持つ声が耳に心地よかったです。
以前よりベンの作り出す役柄の評価として幾度か見かけた、
Likable(好かれやすく、すみにおけないキャラ)っていう
表現が、ここでもぴったりのような役作りのような気がしました。


1幕目(1950年代の設定)では、温厚だけど、どこか影のあるスマートなスーツ姿で登場のOliver(絵本作家)でしたが、
2幕目(2008年のOliverはフリーのジャーナリスト)では打って変わり、黒いボクサーブリーフ一丁に上半身裸で登場。
OliverがSMプレイをチラッと繰り広げている…というショッキングな設定
(Oliverは正座して上半身を床にうつ伏せ状態で、Naziのユニフォームを着たS役男性に『俺のブーツを舐めてみろ〜!』とか指図されている)で始まり、
その後、S役の男性と過激かつユニークな会話が展開され、その最中に3日前に家を出て行った
OliverのBoy friendのPhilip(Hugh Dancy)が荷物を取りに来て、
Oliverの『別れたくない〜、僕がわるかったああ』みたいな泣き言とともに口喧嘩を展開。
この時、ベンが胸板をちらつかせながら着ていた長めのグレーのニットガウンが、とても似合ってキュートでした。

他共演者とも強力なアンサンブルで、Hugh Dancyは甘いマスクに
似合わず、どっしりとした存在感で難しい役(50年代=ゲイである自分を認めたくない既婚者、しかし
混乱の中Oliverをレイプしてしまう。現代=OliverのSex Addictぶりに辟易して別れ話を持ち出す彼氏)をこなしていたように思います。
ベンのか細くひーらひらした、ナーバスブレイクダウン気味のコミカルなキャラと好対照でした。

あと、この芝居のポイントとなる時代変換の見せ方がスタイリッシュかつシンプルで
とても気に入りました。ベンの着ていた光沢のある黒いスーツがライティングの妙で
赤っぽいスーツに変化し、バックの音楽と共に時代が変わったことを表現したり、
時代が変換するごとに、お決まりのような暗転にはならずに、次の幕のキーパーソンとなる人物が、
そっと現れストーリーがゆっくりと展開していく感じが心地よかった。


で、出待ちもしちゃいましたっ♪ ベン、黒いニット帽をかぶって、とってもいいオーラを発してました。
暖かい笑顔とともに『Thanks for coming!(来てくれてありがとー)』って言ってくれて、
ちょっと発音が怪しかったけど、私の名前も覚えていてくれました〜♪感激☆ 頭いいな、やっぱり。
少し話をして、最後にほっぺキス&背中をさすりあいながらの、ちょっぴり長めのハグを頂き…というか
私が放さなかった(笑)?…別れ際に、『Keep yourself warm.(暖かくしてね)』と、キラキラお目目を見開いて
乗り出すように元気に言ってくれて、完全にノックアウトされました〜☆
ロンドンに帰って来た今も、心は温かいままでございます…。

たまたま、その日には脚本家(Alexi Kaye Cambell)なども来場していて…私の隣の席だったのですが、
芝居中大笑いしてたかと思えば、居眠りも展開…ベンも他の共演者たちと、どこか夜の街へ繰り出す感じでした。
舞台はとても好評らしく、1週間公演延長が決定、劇場での、チケット一日の売り上げの記録を作ったそうな。
ゲイのメッカのストリートにある、古いこじんまりとした劇場(300人位収容)だったのですが、
今までそんなにチケットが売れない公演ばかりだったのでしょうか(笑)
あと、ベンは劇場近くのスパ&マッサージショップへ行ったりするみたいです♪』

うは、羨ましいです。
ベンの素晴らしい演技と魅力的な姿を想像して暫し夢の中へ。魂だけでも飛ばして観たいものです。

下の写真もはーやさんからいただきました!多謝!

theatre.jpgpride_poster.JPG
posted by フェイユイ at 11:05| Comment(5) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

ベン・ウィショーの変な踊り Bucks Fizz

ふぇでり子さんから問いかけがあり、はーやさんが答えてくださったベン・ウィショーが上演前にやる「変な踊り」の Bucks Fizz ってこれでしょうか?

Bucks Fizz - Making Your Mind Up


でもこれって協力者必要ですよね。

ベン、右側女性パートをやってください(笑)
posted by フェイユイ at 09:14| Comment(2) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

ベン・ウィショー『The Pride』続報&画像

ふぇでり子さんから続報&画像いただきました。ありがとうございます!!!
しかしそれがなんと

「ベンの舞台「the pride」ですがベン(演じるオリバー)が
レイプされてしまうシーンもあるのだとか。
それもとてもショッキングな場面らしいのですが。

ボンデージや鞭などの言葉も出ています。
インタビューや制作発表でのいつものベンの穏やかな様子からはとてもそんな刺激的な作品だと思えなかったのでびっくり。

しかしこの画像の青いポスター、なぜベンだけ昔の写真なのかしらん??」

といううわー!!!な内容でした。うわうわ。
いったいどんな芝居になるのでしょうか。
観たい。けど観れない。苦悶。
せめてふぇでり子さんからいただいた画像をじっと見つめることにいたしましょうか。

2i8uqtu.jpg121509_MCC_ThePrideHomePage.jpgxeh1th.jpg

素晴らしすぎて・・・絶句。
posted by フェイユイ at 19:11| Comment(5) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

ベン・ウィショーの新しい舞台「ThePried」

ベンの作品を観ることもできず悶々としながらも、別の映画を観て毎日を過ごしてる不届きなフェイユイにふぇでり子さんが素敵な情報を教えてくださいました。ほんとにありがとうございます!!!

「ベンの新しい舞台「ThePried」の記事なんですが、左端の2コマ目の所で
インタビュー音声とスライドショーが観られます♪
ゲイ役だけあって男性とのキス場面もありました。

http://www.nytimes.com/2010/02/07/theater/07whishaw.html

ベンの役名はオリバー。
なんでも1950年代の絵本作家のオリバーと現代のオリバーの話が交互に
組み合わされたものらしいです。
現代のオリバーはセックス依存症で夜ごと 相手を求めてさまようのだとか・・」

ああ、悶絶ですねえ。

http://www.nytimes.com/interactive/2010/02/07/theater/20100207-ben-whishaw-multimedia/index.html


でこういうのもありましたよ。

「ThePried」
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posted by フェイユイ at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

ベン・ウィショー『Bright Star』の日本公開情報

ふぇでり子さんからベン・ウィショー『Bright Star』の日本公開情報いただきました。ありがとうございます!!

ふぇでり子さんによると情報誌『FRaU』のおすぎさんの記事の後に出ていた小さめの映画紹介の所に『Bright Star』の写真が出ていて2010年の初夏公開と書かれていたそうです!!
私もネット上に何かないかと探したんですが力及ばずでした。

もーこれは絶対本当!であって欲しいですね!!!
本屋さんに走らねば!


『Bright Star』

posted by フェイユイ at 23:38| Comment(6) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

ベン・ウィショー『ブライトスターBright Star [DVD] 』予約開始

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Bright Star [DVD]

ようやく『ブライトスター』DVD予約開始。
と言っても発売はまだまだ先3月ですかー。道のり遠し、ですなあ。
posted by フェイユイ at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

ベンがEmmy賞とりました!

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はーやさんから嬉しいベン情報いただきました。いつもありがとうございます!!
以下、メールよりコピペ。

「うれしいニュースです。
ベンがInternational Emmy Awards(国際的に優秀なドラマ&俳優に与えられる賞?)で
最優秀男優賞を受賞しました。クリミナル・ジャスティスでの演技が評価された模様です。

米国を基準にした国際ドラマ賞のようなものだと思うのですが、すごい賞なんだと思います!
これでさらに羽ばたくのね〜ベン君☆
本人はロンドンで舞台の真ッ最中なので、授賞式には出なかったみたいです。。。」

うっわー凄い!!!!
仕事中でどたばたアップで申し訳ないですが、ますますベンの国際的活躍が期待されますねー。アメリカ映画の出演も多くなるのでしょうか。

Rising British star Ben Whishaw crowned best actor at Emmy awards
posted by フェイユイ at 11:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

ベンの新作舞台『Cock』速報!!

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Cock

ロンドン在住のはーやさんからベンの新作舞台『Cock』についての羨ましい且つ素晴らしい情報&写真いただきました。いつもありがとうございます。ではメール内容以下貼らせていただきます。

「ご報告遅くなりましたが、ベンの新作舞台『Cock』(男性のあの部分という意)観てまいりました。
ベン出ずっぱり!1時間半くらい一度も引っ込みません!!
直径8メートルくらいの円形の空間を取り巻くように
ひな壇3段状の客席がセットされてて、もう目の前で
ベンたちがあちこちと動き回って演技…という感じ。
小道具なども全く無く、セリフとジェスチャーのみで
ベンと相手役女性とのセックスシーンも二人でおでこを
くっつけて目を見つめあいながら抱き合って声のみの表現。
めちゃくちゃセクシーな瞬間でありました。

まだプレビュー段階でこれから変わっていくのかはわかりませんが、
とりあえずベンの髪型&髭はあのまんま。けれどもピタッとした柄物のシャツがかわいくって
納得できる装い。コスチュームはプログラムに『Costume Supervisor』
っていう人が載ってるだけなので、出演者全員、衣装は自前かもしれません。
ベンの靴もほどよく磨り減ってて自前風でした。

他の共演者もとっても演技達者でよかったです。
プレビューだというのにリラックス感さえ漂ってましたし、ベンは途中で鼻をかんだり、
水飲んだりもしてました。ベンは鼻水でやすい体質のようですね(笑)

終演後、意外とさっさとベンおよび共演者は出てきたので、
プログラムにサイン貰って、咄嗟ながら以前から気になっていた質問を。
『この芝居の作者って、観客がボックスオフィスでCxxkのチケットを
ピックアップするときにわざわざCxxkって言わせようとしてると思う?』
って聞いたら『That's the whole point of this play!! hahaha』
(それがこの芝居の狙いなんだよー)って本当かどうだか言ってました(笑)
Cxxkなんて言葉をベンの前で発してしまう私ってどうよ…って後で思ってしまいましたが(泣笑)

そんでそんで、別れ際にハグついでにほっぺにキスも頂きましたっ☆
ベンのお髭はとっても柔らかでした〜☆あんなにゾリゾリしてそうなのに。
で、ベンは柑橘系のさわやかなかわいらしい香りがしてましたよ。ガム噛んでたのかな?
そういえば、その夜はベンのお父さんも観に来ていたそうです。

話かわりますが、先日お送りした写真が掲載されている雑誌Wonderlandで、
ベンは『ベニスの商人には僕出てません!』って宣言しています。
以前ファンで『あなたのPerfume&Mercant of Venice』が好きですって書いてきた人がいて
笑っちゃったって。どうしてああいうことになってるのかベン自身も疑問だそうで。。。。」

羨ましいを通り越して嫉妬に燃えた方、私も同じです(笑)
ベンとハグ+キスですよお。お髭が柔らかいって(うじうじうじ)
しかしなによりこの舞台を生で観れるのがいいですねえ。
とは言え、普通なら知ることもできないこんな生情報を素晴らしい文章で教えていただけるなんて嬉しいです!!キスも許します^^;
お父様もいらしてたんですねー。内容的にどうだったんでしょうか(笑)その辺も気になります。
『Cock』のタイトルについての質問は先日はーやさんと「これ絶対わざと言わせてるんですよねー」というので盛り上がったのでした。やはり思った通り(笑)だったようです(?)

はーやさん、ちくちくとイヤミを書いてしまいましたが、心から感謝しております。
また是非ベン情報羨ましさも加えながら教えてくださいませ!!!
posted by フェイユイ at 10:12| Comment(7) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

ベン・ウィショー『Bright Star』サウンドトラック

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kikoさんからベン・ウィショー情報いただきました。ありがとうございます!!

アメリカ版AMAZONで『Bright Star』のサウンドトラックが購入できます。

Bright Star [SOUNDTRACK]

サンプル是非聞いてみましょう。ベンの声が聞けますよー。わーい。
posted by フェイユイ at 00:49| Comment(4) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

必要もないのに脱ぐベン

はーやさんから、これもまた垂涎のベン画像いただきました。いつもありがとうございます!!
以下、メールからのコピペ。

「あまり鮮明ではないのですが、
数日前に買った『Wonderland』という雑誌からの写真をお送りします。
BRITISH TALENT SPECIALというタイトルがついてる号で
ベンもそのひとりとして紹介されてます。
記事の写真はトロント映画祭での滞在中に撮影されたものらしいです。
黒いペイントを両頬にべたべた塗りつけてるのはテンペスト・アリエルを
モチーフにしてるんでしょうか?基本的にファションブランドがからんだ
フォトシュートらしいのですがが、必要もないのに、また脱いでるベンです☆」

とのこと。ではどうぞ〜。


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一番最後の覗きこむように何かを見ている横顔が小さな男の子のようで
たまんないんですけど。。
ベッドに横たわっているのもエロチックでよいです。

いつもですが、はーやさんから送っていただかなかったら目にすることはできなかったであろう貴重な写真の数々!本当にありがとうございます!!
posted by フェイユイ at 09:38| Comment(4) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

今夜も魅せます。ベン・ウィショー画像

ふぇでり子さんからベン・ウィショー画像いただきました。今夜はもう眠れない?もしくはベンの夢をみましょうか。

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なお
「髭なしのドレスアップした画像はmail onlineのHamlet keith Richards poet john keats ... ben wishaw on why
it's tough to take the leadという記事にありました。」
だそうです。
→Hamlet, Keith Richards, now poet John Keats... Ben Whishaw on why it's tough to take the lead

Read more: http://www.dailymail.co.uk/home/moslive/article-1222770/Hamlet-Keith-Richards-poet-John-Keats--Ben-Whishaw-tough-lead.html#ixzz0WT80fdAV


posted by フェイユイ at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

今夜はベン・ウィショーの声を聞いて

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毎晩何か一つずつ見つけてしまう(笑)っていうかいつもこうだと嬉しいのですが。

Dulce Et Decorum Est by Wilfred Owen. Beethoven - Symphony No.7 - 2nd Movement (excerpt).
by Ben Whishaw


ふぎゃーん。なんていい声なんだろ(泣)
これでちゃんと言葉が判るあなたが羨ましいです。
もう絶対続き聞かずにはおけないよねー。
posted by フェイユイ at 00:22| Comment(3) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

ベン・ウィショー『Bright Star 』[DVD] !!

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今夜はこういうのを見つけました!!

amazon.co.uk Bright Star [DVD]

日本版出るの待つか?我慢できないか?
posted by フェイユイ at 00:06| Comment(4) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

ベン・ウィショー『ブライトスター』

『ブライトスター』

折り紙が可愛いので、つい開いてみたくなりますね。
posted by フェイユイ at 00:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

『めまい』アルフレッド・ヒッチコック

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Vertigo

ベン・ウィショーがヒッチコック『めまい』のジェームズ・スチュアートが好きだと言ってたので観賞。このブログでもヒッチコック映画は時々に観て来たのだが『めまい』はまだだった。

というわけでスチュアートに神経を向けて観ようと思って観始めたのだが、さすがにヒッチ映画は面白くてついストーリーにのめりこんでしまい最初の目的はすっかり忘れてしまったのだった。
高所恐怖症の話か、と思っていたらミステリーになりついでゴシック調になり幽霊に取りつかれたかと思いきやどんどんと物語は変な方向へ向かっていく。かなり変わった展開なのでうっかりすると単なる変てこな話と思ってしまいそうでもある。サスペンスの神様的な存在のヒッチコックだが彼の第一の代表作が(多分)『サイコ』であることが(物凄く反論されそうな気もするが)示しているようにヒッチの特徴は精神の闇を描いているということが本作にも表れている。なにしろ主人公を演じるのが「アメリカの良心」と言われるようなジミー・スチュアートでグレン・ミラーのような善良なイメージの人が最初はそのままに善良でややひ弱な精神を持っている刑事として登場し旧友の無理な願いも断りきれない男が次第に奥に隠れた本能というか善良な人間としては有り得べからざる歪んだ趣味嗜好を他人に強制していくのである。(これが好きだなんてやっぱりベンってダークなのだなあ)
友人の妻に恋をしてしまい、その女性が亡くなった後、瓜二つの女性を見つけてしまうのだがストーカー丸出しで彼女を追いかけ部屋に入り込み(この部分だけでも相当おかしい)執拗に迫ったあげく彼女に今は亡き(と思っている)愛した女性そっくりになるようしつこく要求していく様は彼自身が「どうしてこんなことをしてしまうのか判らない」と言うほど異常になってしまっているのだ。
事の顛末は旧友が「妻は曾祖母の霊に取りつかれている。彼女を守ってくれ」ということでジミー演じるジョンが友人の妻を見守っている間に互いに恋に落ちてしまうのだが、その妻は高所恐怖症のジョンが登りきれない教会の塔に登って投身自殺したのだ。
実はこの一件はすべて友人の計略で彼は関係ない女性を妻に仕立て上げて旧友ジョンに見はらせ投身自殺と見せかけて実の妻を殺害し、妻になりきってジョンを騙した女性は元の自分に戻っていた、という筋書きなのである。
それを知らぬジョンは街で見かけたその女性を追いかけ「偽物だった恋した女性マデリン」に(再び)なるよう彼女をけしかけるのである。
想定外だったのは偽のマデリンだったその女性ジュディが本当にジョンを愛してしまったことで二人は本気で互いを愛しながら実はそうではない、という歪んだ関係にある。虚構の女性マデリンを追い求めてジュディをマデリンに仕立てようとするジョンの欲望はジュディの心を苦しめる。彼は彼女を真剣に愛していることが即ち別の女性を愛しているという矛盾。彼は彼女を見つめていながらその目は彼女を通り越した別の女性を求めている。
原題の『Vertigo』と言う言葉の微妙なニュアンスは私には判らないが高所恐怖症というものは自分の作り上げた「落ちてしまうぞ」という思い込みからめまいや震えを感じてしまうものなのだが(私自身強度の高所恐怖症なのでその恐ろしさはわかる。映画を観てるだけで高所の場面は足ががくがく震えてしまうのだ)友人が作り上げた虚構の女性に恋をしてしまうのも高所恐怖症からくるめまいに似ているのではないだろうか。
彼女の正体を知って彼はやっとめまいにも似た恋から目覚める。だがジュディのジョンへの思いは変わらない。
同じ場所に行くことで恐怖症が治るという気持ちでジョンはジュディと教会の塔へ登る。「私を愛して」という悲痛なジュディの願いはジョンとのキスでかなえられたかにも思えたが、次の瞬間、人影が登って来たのを見てジュディは驚き落ちてしまう。
それは塔の鐘を鳴らしに来た尼僧だった。ジュディは彼女を何と思ったのか。ジュディが不本意ながら加担してしまった男の妻殺しで哀れに殺されたその妻の幽霊が復讐しに来たと思えたのだろうか。
その理由が何であれ彼女は殺人を手伝ってしまったのだから。

映画に関する様々な手法を高く評価される本作なのだが、その辺は私には語れないとしても次第に醜悪になっていく主人公の描き方に見入ってしまう。ジェームズ・スチュアートにこうした人間の負の部分を演じさせるというのもヒッチコックならでは、ということなのか。
元婚約者だったという女性はリアルに可愛らしい存在なのに虚構の女性の美しさに惹かれていってしまう男の心。その美しさが虚構だったと知った時、その女性が目の前にいるにも関わらず男の欲望は冷めてしまう。でき得ることなら彼は騙し続けて欲しかったのだろうな。

監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ジェームズ・スチュアート キム・ノヴァク
1958年アメリカ
posted by フェイユイ at 00:41| Comment(2) | TrackBack(1) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

『オリバー!』キャロル・リード

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Oliver!

ミュージカル映画『オリバー!』
ベン・ウィショーや他の多くのイギリス俳優はどうやら幼い時にこれを観て俳優になろうと志すようである。私も今まで何度も本作は観ているのであるが。
今回『オリバー・ツイスト』映画の3作目観賞になるのだが、やはりミュージカルは楽しくて他の2つより惹きこまれる。無論作品自体がいいものだからだろうけど。

冒頭も他の二つと違っていきなり救済院でオリバーたち孤児が働いている場面から始まる。しかも凄く大きな足踏み車を踏んでいるというのもあってこの場面だけでも他の二つが地味な作業をしているのと違って子供の気を引くような面白さがある。続いて食事のシーン。ここは『オリバー・ツイスト』の中でも名場面(?)の一つだろう。金持ちの大人たちが豪勢な食事を楽しむ隣で働きづめに働かされた子供たちが不味そうなお粥だけをそれもお椀に少しだけついでもらいガツガツと食べる。勿論満たされない孤児たちはくじ引きでお代りを要求する者を決めるのだ。何も持っていない孤児たちは藁でくじを作るのだが、他の2作が長い藁の中でオリバーだけが短いのを引くのだったのに本作は逆でオリバーだけが継ぎ足した長い藁を引く。これも確かに判りやすい気がする。ほんのちょっとしたことだけど。
(横道にそれるが少し前に『ジェーン・エア』を読み返していてやはり孤児であるジェーンが孤児院で酷く不味いお粥を少ししか与えられず少女たち(無論ここは少女ばかり)はいつもおなかをすかしていてしかも年上からほんの少しのパンを取られたりする、という箇所があった。小さな子供がお腹をすかして涙する場面と言うのは大人になってから読んだ方がはるかに辛い気がする)
本作のオリバーは自分が少女期に絶大な人気があったマーク・レスターくん。今観てもその愛らしさは他の追随を許さない。ちょっと困ったような表情がますますいじらしいのである。しかも本作のオリバーが一番感情を表現しているようで葬儀屋で先頭に歩く時の微笑みとか、お母さんを馬鹿にされた時の怒り方とか、地下室に閉じ込められた時「愛はどこにあるの」と歌うのなんかつい泣いてしまいそうだ。
ロンドンに行く辛い道のり。他のオリバーは悲惨だったが、マーク=オリバーはちゃっかりロンドン行の馬車に乗り込んでキャベツの入った籠から可愛い顔をのぞかせる、という茶目っ気である。

そしてオリバーがロンドンに到着してからのミュージカルの見せ場。ロンドンって皆歌い踊りながら歩くのね、って感じですごく楽しい。
他と違って疲れきってないオリバーはロンドンで同い年くらいの少年ドジャーと出会いすっかり意気投合。パンをくすね二人が歩き出すとスマートな警官、肉屋、野菜籠を持った女性たち、魚屋、踊りも腕を大きく振って歩くだけみたいな感じなんで誰でもできる、みたいなのが嬉しい。登場する子供たちもみんな可愛くて凄く楽しそうでいいなあ。このミュージカルってほんとに凄くいい作品なんだねえ。
この作品では子供たちが生き生きと描かれていているのがいい。『小さな恋のメロディ』でマーク・レスターの親友だったジャック・ワイルドがここでもドジャー役で登場。さすがの貫録。
この『オリバー!』は昨日観たポランスキー版とは随分違うのだが、ビル・サイクスも一味違った。かっこつけた登場で他のと違っていい男なの。他のでは少女みたいなナンシーと親父だったのでなんだかちょっとかわいそうな感じがしたのだけど、本作は確かにナンシーが好きになるのも判る。
そしてベン・ウィショーが真似をしたと言うフェイギン。ほんとに何故フェイギンなんだろうね。サイクスでもドジャーでもいいと思うのに子供のベンが爺さんのフェイギンを真似しようと思うってのが凄い。オリバーの子守唄に「スリをしよう」っていう歌を歌うのがちょっと悲しげな歌い方で余計おかしいの。

昨日のポランスキー版の美術を褒めたが(リーン版もよかったが)本作の方がもっと楽しい感じなのである。街並みの中を機関車が走るとか、酒場が川べりで橋を渡って行くのとか。セットなのかよく判らないが街並みもとてもデザインが可愛らしくて独特の雰囲気。遊び心が詰まっていいるんだね。
昨日まで裁判長がやたら怒るので???となってたが、今回のでアルコール中毒だったと判った。なるほど。

オリバーがブラウンロー氏の家で朝を迎えた時の歌「さわやかな朝はいかが」という歌って不思議。オリバーが目覚めて窓から外を見ると薔薇売りや牛乳売り、苺売り、また警官や学校へ行く子供たちなんかが通りかかるという踊りなんだけど歌がマイナー調で寂しげな感じ。ゆったりした踊りでさわやかな朝をイメージしているはずなのにちょっと悲しげなのだけど、それが却って印象的。なんとなく『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思い出してしまった。

本作は二作品と比べるといろんなとこが改変してあり、私はそこがとてもいい方になったと思う。例えば子供向けの為なのか、オリバーが殴られる場面がなくなって機関車にいぶつかりそうになる、というアクションものになってるし、ナンシーが殴り殺される場面は壁の向こうで行われ映されない(他のでは激しく殴打される)
他作品ではブラウンロー氏の家に行ったオリバーを突然ナンシーが捕まえた後、彼女がオリバーをかばう台詞をいうのが辻褄が合わなくて変に思えるが本作は前説があるのでナンシーの気持ちが理解できる。
とにかく心理状態が本作では細かに説明されるので筋道が通っているのだ。
ポランスキー版では最後にフェイギンが憐れな姿をさらしていたが本作はドジャーと共にまたスリ生活を続けようという前向きな姿である。私としては断然こちらが好きである。

というわけでなんとか3つの『オリバー・ツイスト』映画作品を鑑賞した。順位としては断然ダントツで本作ミュージカル『オリバー!』が素晴らしい。ミュージカルとしても屈指の作品なのは私が言わなくても授賞歴でわかるからいいか。
2位をつけるならリーン版。過不足ない出来栄え。ポランスキーは悪くないが最後は蛇足かも。蛇足、というのは間違いかもしれない。ユダヤ人である監督がユダヤ人のフェイギンを単なる悪党にしたくない為にこのラストを描きたいが為に作ったのかもしれないのだから。でも私としてはこの部分が物凄い衝撃を与えるほどにはなかったのだ。
印象としては、リーン版で忠実な映画化がされているのにまた普通どおり、と言うのは観客にとっては物足りない、という感じであった。
本作を見るとよりポランスキー版が現代ならではの映画化でない物足りなさを感じてしまう。

また、こういう悲しい話こそがミュージカルにぴったりなんだと改めて認識。そういえばそうなんだよねえ。その中での希望だとか強く生きる意志だとかが貴く思えるのだ。

マーク・レスターとジャック・ワイルドはこの後、『小さな恋のメロディ』で日本の少年少女の心を足掴みにする。あ、少年はトレーシー・ハイドでだが。可愛らしかったねえ。素敵な映画だった。
なので本作のマークはさらに可愛い。ほんとに小さくて天使みたいである。

監督:キャロル・リード 出演: マーク・レスター オリバー・リード ロン・ムーディ シャニ・ウォリス ジャック・ワイルド
1968年イギリス
posted by フェイユイ at 22:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『オリバー・ツイスト』ロマン・ポランスキー

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OLIVER TWIST

『オリバー・ツイスト』第二弾。今回はロマン・ポランスキー監督作品。私はポランスキー監督の映画をあまり意識的に観てなくて「彼の映画」というような意味合いではまったく語ることができないのだが、本作は几帳面なほどの制作意欲を感じさせる。

昨日観たデビッド・リーン版とは内容も雰囲気も殆ど変わらないものだったのは不思議にさえ思える。ポランスキーというとかなり個性的な作品を作る監督なのかと思っていたのだが、登場人物の表現も物語も主な部分は寸分違わない、と言ってもいいのではないだろうか。
(そういう意味ではキャロル・リードのミュージカル『オリバー!』は異色なのかもしれない)
無論モノクロームがカラーになり、映像もクリアで予算もしっかりかけられているようで霧深いロンドンの雰囲気や細かい部分も神経の行き届いたこだわりが感じられ、カラーになっても重厚さがなくならないような色彩が使われモノクロでは見づらかった闇の世界をさらに深いものに思わせてくれる。
オリバー役の少年も他の二作品に見劣りしない可愛らしさで若干今の子らしく憂いが足りない気はするのだが貧しい服装でコスプレすればより愛おしさが増してくるのである。
『オリバー・ツイスト』の目玉人物はやはりベン・ウィショーが真似しただけあって、子供たちの親分フェイギンなのだというのは今回観てさらに納得したが本作ではベン・キングスレーがやはりかなりのメーキャップを施して怪異な風貌になりきっている。
そしてここがリーン版と大きく違ってくる。最後のシーンがリーン版はサイクスが死んでオリバーはめでたくお金持ちのブラウンロー氏に引き取られました、なのだが、本作はその後があって、オリバーがブラウンロー氏と共に牢屋に入れられ絞首刑目前のフェイギンに面会するのである。これは先にフェイギンがオリバーに「一番悪いことは恩を忘れることだ」というのがある為なんだろうけど、ここでオリバーはフェイギンに「助けられた恩がある」ことを伝え彼が決して悪人だけではないことを表現している。またフェイギンもオリバーを特に気に入って可愛がっていたことを示している。フェイギンのキャラクターもリーン版のアレック・ギネスの鼻高で恐ろしげなのに比べるとなんとなく憐れな爺さん、というイメージに見える。私としてはあまりフェイギンの憐れさを出して同情させるより、奇怪な男で恐ろしい方が面白い気がするのだが。
つまり現代の感覚としては『オリバー・ツイスト』は運命に弄ばれる可哀そうな美少年、子供を操る恐ろしい老人(ちょっと優しいとこもあり)犬を連れた乱暴者、その愛人で綺麗で優しい女、お人よしな金持ちの老人、などというキャラクターでパロディ遊びをするような設定として感じられてしまうのだろう。フェイギンも可哀そうな老人ならそれはそれで面白いからどちらでもかまわない。
キャラクターが個性的で面白いのでパロディごっこには最適なのである。

とにかく作品としては美術が綺麗で見惚れてしまう。同じような雰囲気でこの時代のロンドンを舞台にしたホラーもの、ミステリーものなんかを作って欲しいものだ。(その際、是非ベン・ウィショーに何か演じてもらいたいなあ。犯罪者でも探偵でもいいけど)

ポランスキー作品、素晴らしい仕上がりなのだが(多分)原作に忠実すぎて彼の言わんとするところは読み取り難いのではないだろうか。彼の目的はディケンズ世界を再現することそのものであったのだろうか。
最後の場面でオリバーが金持ちのブラウンロー氏のもとで幸せに暮らすことを願いながらもフェイギンへの感謝と同情の気持ちを表している、という描き方がポランスキーの意思表示なんだろうか。
本作でもオリバーはあまり感情をむき出しにしないのだが(そこが頼りなくて可愛いんだろうけど)ロンドンに着いたオリバーに声をかけるドジャーくんは対照的に感情豊かでしたたかで少年らしい魅力を発揮している。ナンシーを殺したサイクスに悪態をついて飛びかかって行くとこなんかすごくかっこいい。この役を演じたハリー・イーデン君もミュージカル『オリバー!』を観て俳優を志願したそうな。イギリスの男の子ってみんなこれを観るというものなのかもしれない。

監督:ロマン・ポランスキー  出演:バーニー・クラーク ベン・キングズレー ハリー・イーデン ジェイミー・フォアマン エドワード・ハードウィック マーク・ストロング リアン・ロウ
2005年 / フランス/イギリス/チェコ
ラベル:孤児 Ben Whishaw
posted by フェイユイ at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

ロンドンフィルムフェスティバルで『Bright Star』でのベン画像

はーやさんから貴重なベン画像いただきました!
ただ今行われているロンドンフィルムフェスティバルでの『Bright Star』上映観賞に行かれたそうです!

これはレッドカーペット上でベンがインタビューを受けているところだそうですよ。
bright star 008_S.JPGbright star 009_S.JPG

はっ。この1枚目はベンと女性の姿がただ重なっているだけですか?一瞬どきっとしましたが(キスじゃないですね^^;)
熱気が感じられるような。
ベンの横顔すてきですねー(ポッ)

はーやさん、ありがとうございます!!!
posted by フェイユイ at 00:16| Comment(11) | TrackBack(0) | ベン・ウィショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする